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今日のエピソードでは、ヨツバちゃんと佐倉さんのバトルが再び勃発したけんども……。
ヨツバちゃんの素の表情を見られる機会があって、個人的には嬉しかったべ。
それにしても、みんな『五等分の花嫁』が好きだべな……。
最後まで楽しんでほしいべ!
(芦宮高校広報部新入部員・宮野雪乃)
第十八回目の今回はこちらです。
『理解る後輩ちゃん』
サークル名:甘党コンティニュー
著者:黒宮魚
〜レビュー〜
黒宮魚先生がお贈りする、先輩の性癖を理解(わか)ってくれる後輩本の登場です☆
マニアックだけど、どこか理解できてしまうシチュエーションを理解ってくれる素晴らしい後輩♪
「感情」にまつわる表現の幅をぐんと広げてくれる本書は、様々な創作活動を助ける貴重なツールとして重宝されています。
・推薦文
「彼は喜びを感じた」と書いても、読者は感情移入してくれない。それなら、どう書けばいいのか。ヒントはこの辞典の中に、さまざまに示されている。
——飯間浩明
『COWBOY BEBOP』や『サムライチャンプルー』でお馴染みの渡辺信一郎監督のアニメオリジナル作品である『残響のテロル』は、ストーリー紹介のとおり、十代の若者が国家に対して、爆弾テロを仕掛ける――――――という、なかなか刺激的な内容だ。
数日後、元警視庁捜査一課刑事で、現在は文書課で無為な日々を送っている柴崎健次郎は前日に見たスピンクス1号・2号と名乗る二人の若者が犯行声明を出していた動画が気に掛かっていた。動画の予告通り、東京で大規模停電が発生し、ナインとツエルブが仕掛けた爆弾テロにより、都庁で大爆発が起こる。
後に捜査関係者に対して強奪された物体は、プルトニウムと伝達される。
半年後、ナインとツエルブは九重新、久見冬二と名前を偽り、ある高校に転入する。周りの注目に目もくれず、二人はある計画を進めようとしていた。そして、二人は転入先で他の女子生徒からいじめられていた三島リサを気にかける。
第十五回目の今回はコレだ!
『残響のテロル』
制作:MAPPA
著者:渡辺信一郎
〜レビュー〜
青森の核燃料再処理施設で、ナイン、ツエルブという二人の人物によってある物体が強奪される。強奪犯は、施設の床にスプレーで「VON」という謎のメッセージを書き残し、施設を脱出する。
地元の街の魅力を再発見できると同時に、この作品が盛り上がって、たくさんの聖地巡礼ファンが増えてくれたら嬉しいとボクは考えているんだ。
そんなわけで、令和の時代に相応しい現代的なラブコメを読んでみたい人には、オススメの一冊だよ。
ストーリー紹介にもある通り、本作のヒロインは、元気で食欲旺盛なタイプの光と大人しく引っ込み思案なタイプの心。
二人とも魅力的に描かれていて、これは、某友人でなくても、どちらを選ぶか迷うと思う。
あと、本作の主人公・翔の友人の縁司が良いキャラクターをしていて、ボクは気に入っているんだ
『初恋リベンジャーズ』の作者は、読者の方にいただいた「新感覚ラブコメディ」というキャッチコピーを喜んで使わせてもらっているけど、令和の時代において、十代・二十代の恋愛を描くのに、マッチングアプリは欠かせないアイテムだよね?
(ボクらは、高校生だから、まだ無縁と言っても良いけど……)