shohei⛰️さんのイラストまとめ

水が豊富な場所の指標

地すべり対策工の合言葉！

『切ってダメなら盛ってみろ！盛ってダメなら抜いてみろ！抜いてダメなら最後は刺せ！』

略して、『切り盛り抜き刺し』

『地すべりの基本だから覚えておきなさい』と、学生時代に教わりました！

※実際はまず水を抜くのが優先ですね。

階段を抽出

地すべり対策工の合言葉！

『切ってダメなら盛ってみろ！盛ってダメなら抜いてみろ！抜いてダメなら最後は刺せ！』

略して、『切盛抜刺』

一般的に言われてる基本的考え方です！

※なお、地すべり災害が発生した際の応急対策としては、地すべり外部からの水抜き（地下水排除）が一般的ですね！

『水が豊富な場所の指標』
だんだんと梅雨入りする地域が増えてきましたね！
土砂災害は地表水や地下水が関与することが多いため、「水」が多い場所か少ない場所か把握しておくことはとても重要です！
そこで水が豊富な場所の指標を4つあげてみました！本格的な梅雨に備えて再認識しておきましょ！

実際の業務でも資料整理は絵多め

斜面崩壊の発生機構を整理するためのイメージ図

ここからコメント入れたりして仕上げ

グラウンドアンカー工は
one for all,all for one

斜面崩壊対策としてのグラウンドアンカー工は永久にその抑止効果が発揮されるわけではなく、一つのアンカーに異常が出ると波及してしまいます。それでも、一人はみんなのために、みんなは一人のために頑張っているそんな状況をイメージしてみました！

写真を斜面防災の視点で見ると！
※読みとれる情報範囲で！

部分的に竹が密集しており、斜面下の真ん中あたりに常時水が集まりやすい状況にあると想定される！

ポイント
・竹の生育＝水が豊富（1コマ目に該当）
・真ん中あたりのみ竹が生育＝湧水or沢など

こんな感じでいつも山や斜面を見ています！ https://t.co/GZ5PXPRwGv

砂防施設ってたくさんあって同じ形でも名前が異なっていてややこしかったりしますよね！

今回は『土石流対策における砂防施設』と題しまして、砂防施設の種類をまとめてみました！

※代表的なものは描いてみましたが、全てはまとめきれていません。

地すべり対策工の合言葉！

『切ってダメなら盛ってみろ！盛ってダメなら抜いてみろ！抜いてダメなら最後は刺せ！』

略して、『切り盛り抜き刺し』

『地すべりの基本だから覚えておきなさい』と！、学生時代に教わりました！
※実際は可能であればまず水を抜くのが優先ですね。
※個人的な表現です。