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「お題:ゼウス、ポセイドン、ハデスの三兄弟」
「副題:統べるものは」
はじめはミニキャラを描いていたんですが、デフォルメが下手すぎて断念したという経緯があります。この方々、揃わなさそうですが3人揃うと一体どんな話をするのでしょうか。ペアでなら想像がつくのですが……
「お題:アレスとエリス」
「副題:あいするものは」
このお題は私が出したもので、推しの本が出るからと調子に乗って表紙デザインまで担当させていただきました。〆切当日というなかなか危ない状況で一気に描いたので、謎の勢いを感じます。まだ初々しい二人です。
「お題:ヘパイストスと誰か」
「副題:のぞむものは」
誰かで初めに思いついたのが彼の実母でした。これを言うのも野暮ですが、副題は「望むと臨む」「物と者」の掛詞になっています。
4. アナログ環境 ざかざか落書きするときは無印0.38mmゲルインキボールペンとらくがき帳の描き味が好き。色塗る時は水彩色鉛筆が多いので、画用紙に木軸六角シャーペンで下書きします。消しゴムはmono one愛用者だったがホルダーを紛失中でmono knock3.8を試している
3. デジタルの時の色塗り手順。線画(ラフ)レイヤーの下に1色をベタ塗りしたレイヤーを用意。その2つの間に塗り足しレイヤーを作る。ベタ塗りレイヤーに大まかに対象物の色をのせる(ベタ塗りカラーが混ざる)。色味を強くしたい箇所を塗り足しレイヤーに描き込んでは、下に結合。色味統一+時短
2. 色塗りの話。線や光で物の形を取るよりも、できるだけ色で物の形をとりたいと思っている。あと、絵は立体的にするより平面的に見えるよう意識している。奥行きがあっても仕掛け絵本のように層ごとに平面的に。色塗りでもアナログ感がある方が好みなので塗りムラやにじみ、筆致は積極的に残す。