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#これを見た人は緑色の画像を貼れ
もはや使われなくなった、古い古い緑を。
孔雀石。
亜ヒ酸銅とアセト亜ヒ酸銅の緑。
隠岐緑(セラドナイト)。
キハダと藍の重ね染めの緑染め。
表裏で、貝紫染めと紫根染めという洋の東西の代表禁色を使った、絹の栞を作ろうかと思います。本を愛するあの方へ、贈り物にどうぞ。紫の色調の違いがわかるかと。
やだ!マグロの血合いが、一番プルシアンブルーを作るのに楽な原料だったのね。もしも江戸時代にこのプロセスに気付いていれば、鯖江でプルシアンブルーの一大顔料手工業ができてたのかもしれない。硫酸鉄を作ってた吹屋(岡山)からも遠くないし。
結晶の偏光顕微鏡写真、知らない人にはすごく面白いものに見えるらしく、どうやって撮るの教えて、ってメールがちょくちょく来る。特にアート系の学生さん。