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2024年1月16日〜3月10日、東京国立博物館 特別展「本阿弥光悦の大宇宙」近世の偉大なアートディレクター、本阿弥光悦をテーマとする特別展がついに開催。刀ミュ「花影ゆれる砥水」に登場する本阿弥光徳(1554年生)から見て、光悦(1558年生)は従兄弟に当たります。https://t.co/IZe0yz6cq1
前RT:おかざき真里『胚培養士ミズイロ』1巻(小学館)、首を長くして単行本発売を待ってました! そして読了後まず「すごいところに踏み込んでくわ…」と溜息。年齢性別その他属性にかかわらず、他人事じゃない切実さを持ちながら読める。未知の専門領域の描写も面白いったら。
ポーラミュージアムアネックス(銀座)での流麻二果「その光に色を見る Spectrum of Vivid Moments」は明日5月29日(日)まで。https://t.co/mmdNbROYjc
前RT:マグリッドにボス、モディリアーニ。名古屋市美術館のミュージアムショップはフィギュアの品揃えがおかしい(特にボス)(褒めてます)。https://t.co/KwuZMO6sIz
さて予告。来たる2019年秋の京都国立博物館の特別展は「流転100年 佐竹本三十六歌仙と王朝の美」。かつて2巻の絵巻物として旧秋田藩主・佐竹家に伝わり、大正8年(1919)に売り立てに出され、益田鈍翁を中心に37図に分割(!)された断簡が、分割から100年を機に、過去最大規模で集結します。
昨秋、インターメディアテクで開催された『植物画の黄金時代――英国キュー王立植物園の精華から』、図録売り切れで泣いた方も多いのでは。なんとこの時の図録がPDFで公開されました(何という太っ腹)。もちろん光速で保存しましたとも。https://t.co/IV2BJFwHNH
「ブレードランナー」や「攻殻機動隊」に描かれたディストピア的なアジアもいいけど、杨泳梁 (Yang Yongliang)が描くサイバーパンク山水画にもシビれる。https://t.co/EmsRSflLe7
前RT:狩野元信からここまで9人の絵師たちを主人公に連作で書き継いできた狩野派小説も、残すところあと1人。10人目は最後にとっておいた狩野永徳です。挿絵は山口晃さん。2013年の『BRUTUS』「日本美術総まとめ」特集で、表紙(永徳)を描いてもらった時からの約束でした。
埼玉県立近代美術館「ロシア科学アカデミー図書館所蔵 川原慶賀の植物図譜」https://t.co/SCWnIB1raw 4月8日〜5月21日。これは行かないと。「シーボルトの要求に応えて西洋画法を習得した慶賀は、彼に随行し…植物の姿かたちを正確にうつした写生図を数多く描きました」