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久々に「さよなら絵梨」読みかえしたら「フェイブルマンズ」と真逆のテーマで驚いた。
フィクションで世界を切り取り、それが観客にもたらす効果を描く。一方はその喜びと美しさを、一方はその罪と残酷さを。
個人的にはフィクションに対し謙虚なスピルバーグに軍配が上がるがどちらも素敵な作品です。
「きみと、波にのれたら」
劇場初見時は湯浅政明にしてはパンチが弱いなぁと思いましたが、繰り返し見るとしみじみいい映画だなぁと思うようになりました。主要人物を4人に絞ってスリムな作りになっているのもいいですね。
そんなスルメ映画。
「ハッピーフィート」では歌とダンスの力で分断が消え思いやりや調和が生まれる。「アラビアンナイト」では物語の力で分断が消え思いやりや調和が生まれる。どっちもジョージ・ミラーによる愛の物語でした。
#30日映画チャレンジ #映画好きと繋がりたい
DAY11 一番好きじゃないジャンルの好きな映画。
「レイジング・ブル」
スポーツものはあまり気が乗らないけど、これは面白かった。まあ、スコセッシに向かって何言ってんだって話ですが笑
「水星の魔女」完走
おもしろかったなー(現実逃避)。
冗談はさておき、これらが巷で言う富野イズムってやつなんですかね。色んな意味で面白くなってきました。
まさか1クール目で培ったものを全て壊して2クール目を描く「死霊のはらわた」系でいくとは…(そうか?)。