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今までたくさんの鳥を撮ってきたが、ベスト3に
いつもいれてしまう写真がある。
この絵はその写真をまずは記憶で描いてみたもの。
どれだけの時間、その写真を見たか分からない。
それだけ見たから描ける自信があった。
良い絵になるかも、とも思った。→
鳥の絵で得たモノはマンガ絵にも活かせるわけで。
羽根を筆ペンで描いたら良い形に誘導しやすいとか、
ある程度長い描線も腕の固定方法の見直しと覚悟の仕方で随分改善しそうだし。
デジタルの恩恵は手ブレ補正だけでなく、加工も良い付き合い方が出来れば焦点の合わない目のサポートになってくれる。
この子の名前は翡翠(ひすい)ちゃん。
手に握った(笑)青い鳥、カワセミさんの別名で、綺麗な青に光る宝石の名前でもあります。
このタイムラプスはおよそ二分間の長さです。
紙が真っ白なゼロからスタートして、最後の完成の
一色を塗り終わるまでの全ての工程を公開しています。
やった!
またマンガ絵が描けるようになった!!
ここまで手と目をやられて、体全体の自由も奪われたら絵がどうこうでなくて、どうやって生きていくのかでしょ!と医師や看護スタッフから諭されるも、どうにも飲み込めないでいた。
こないだ描いた小鳥たちもそうだがこの子を描いて思う。↓
手が細かく震える障害者や難病患者、お年寄りの方にも今はパソコンでお絵描きできて、写真さえあればそれに似た絵を自分で描いてみると生きてく気力も湧くというもの。で、簡単な描き方を考えてたが思っていた以上に難しくて、でも楽しくて描き切ってしまいました。→
9/16~9/25にギャラリー国立にて開催される予定の小絵美展 connect∞にこの絵で参加します。
アップで見てみたいという方とモノクロ写真みたく
してくれませんか?というご要望DMを頂きまして
急遽用意しました。
あと、データ諸元や描き方等細かく質問された方への回答はこちらになります。↓
訳あって未完成ながらここでひとまず発表しておきます!
これが今の私の全力描画です。
インスタライブで描画の経過をのらりくらりと流してましたが、お付き合いして見に来てくださった皆さん、ありがとうございました!!