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4月28日発売、宮野優さんの小説単行本『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』のカバー装画が完成。イラストレーターは紺野真弓(@konnomym)さん。紺野さんと一緒にお仕事をするのは、三秋縋さん『君の話』の装画以来。リリカルでミステリアスなイラストをいただきました。今回もお願いできて良かった……!
第42回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈優秀賞〉受賞作『君の教室が永遠の眠りにつくまで』のカバー装画、孳々さん(芦花公園さん『異端の祝祭』装画など)にお願いしました。作品を深く深く読み込んで頂き、本当に感謝。素晴らしすぎるイラストです。(発売日が12月6日に変更になりました)#きみとわ
『少年の君』観ました。中国の受験戦争といじめ(この「いじめ」という語感は良くないですが)など、しんどいテーマを扱っているがゆえに、信じられないほどの美しさを纏った青春映画でした。キャストもスタッフも何からも逃げるつもりがない、覚悟のようなものが感じられた作品。ひたすら泣く。
青いパルプピロシさん(藍内友紀『星を墜とすボクに降る、ましろの雨』)と赤いパルプピロシさん(花田一三六『蒸気と錬金 Stealchemy Fairytale』)です。リリカル×サッドをお好みの方は「青」を、シニカル×マッドをお好みの方は「赤」をお選びください。
ポーシャのカラーを「赤」に最終決定したのは、それが作業服としては存在し得ないカラーであったことと「緑」だと妖精の印象が強く出過ぎると感じたためです。あと、CMYKの4C印刷だと「緑」は綺麗に出にくいのです。(特にこのラフのような鮮やかなグリーンは)
【メイキング・オブ・蒸気と錬金】花田一三六『蒸気と錬金』のカバーガール、ポーシャのカラーバリエーションです。彼女は「幻燈種」と呼ばれる人造妖精。白は清潔感が強すぎる、黒は『BLOOD THE LAST VAMPIRE』感が強すぎるということで、最終的に「緑」か「赤」かの二択となりました。
【メイキング・オブ・蒸気と錬金】花田一三六『蒸気と錬金』の舞台は19世紀末の大英帝国。カバーガールのポーシャは主人公である小説家のナビ&バディです。ポーシャの由来は『ヴェニスの商人』より。イラストレーターのパルプピロシさんには「可愛すぎず、毒っ気もある感じで」と依頼をしました。
第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作、竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』書影完成しました! イラストはttlさん、デザインはアフターグロウさん。スーツとアロハのふたりが、知恵とテクの限りを尽くして #10億ゲット を狙います。11/19発売。
山本弘『プロジェクトぴあの』上下巻は、ハヤカワ文庫JAより本日発売。電子版も同時。
イラストレーターはつくぐさん(@tsukugu_ren)。デザイナーはアフターグロウさん(@afterglow_nello)。上巻のぴあのと下巻のすばるがどうしてこの構図なのか、お読み頂いたあと、もう一度ご確認頂きたいです。
ハヤカワ文庫JAの電子書籍セールがスタートしました。
藍内友紀さん『星を墜とすボクに降る、ましろの雨』がほぼ半額。
エモいメリーバッドエンドが読みたい人に、おすすめします。
ハヤカワのSFは百合だけじゃないよ。#星ボク
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