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ボールペンを原稿に使う事について②
1枚目がグレー、2枚目がモノクロ。
トーンの重ね具合を変えたり、スキャン時の解像度を上げればうまくいくかもしれない。
多分顔料インクだと機械が黒をうまく読み込めないんだろうと思う。あとボールペンはインクがダマになるのがネック。
ボールペンを原稿に使う事について①
ボールペンで描くと、なんというか独特の空気感が出る。グレースケールで書き出しをすれば質感は保たれるけど、モノクロに変換すると線が痩せてしまう。
できればボールペンで描いていたい、うまい調整法を模索中。
Gペンは描き込みができるけど、どうしても細くなる。
「レトロ・ライフ」はフルデジタルでペン入れをした。画面全体の雰囲気とか勢いは出なかったけど、アナログでは不可能なくらい細い線で描き込みできるので、これはこれで楽しかった。
線の太さ
アナログで描くとき、いつも線の太さに迷う。
漫画は線が肝心だ。ぺんてるの「筆タッチサインペン」は割と理想的な太さが出る。みんなスマホで漫画見るから、太い方がいいような気がする。
作品のパターン⑤
女の人同士の話は、色んな感情の種類があるような気がする。
男だろうが女だろうが、もっと自由に発想を柔らげていろんな話を描きたい。社会的性、もっといえば人生的性に対する自分の価値観が作品に反映されるので、己の中の差別心や偏見にたまに気づく。
作品のパターン④
BLの匂いがしないBLを描きたい。
夢や目標、仕事など、人生の折り目に対するつまづきとか立ち止まりに、うまく恋愛感情(に似た何か)を溶かし込めないかと思ってる。
「ゆきんこ」とか「笑っておやすみ」はそんな感じの作品。この辺のも描き続けていきたい。