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『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
もうひとコマひとコマがアートの領域。
バースごとに違った表現で魅せる面白さと、ストーリーの面白さを両立しているのがすごい。
そしてまた一番いい所で次回につづくんだなぁ。
画面の情報量が尋常ではないので吹替で観るのがオススメ。
『ザ・フラッシュ』
これは傑作!
タイムトラベルとマルチバースの表現がわかりやすくかつ秀逸で、タイムトラベルものの定番『BTTF』にオマージュしつつネタとしてイジる所はまさにオタクの所業。
これまでDC映画を追っ掛けてきたファンへの壮大なラブレターのような作品でもある。
『BLUE GIANT』
10巻ある原作を、ライブシーンをメインに再構築し、1本の映画として完璧な形にした“熱くてハゲしい”大傑作!
原作は“音が聞こえる漫画”と言われたが、実際に聴きたかったシーンの連続に、心をわしづかみにされ揺さぶられる!
今すぐ映画館の大画面大音響で“ジャズにうたれちゃって”!
アクションと歌と踊りとバイクと馬と虎と鹿と狼とブロマンスとラブコメと火と水と血と汗と涙とインファナル・アフェアと戦争と革命と愛しさとせつなさと心強さを鍋にぶち込んでグツグツ煮込んで熱々で出てきた特盛り料理が『RRR』だ!
IMAXの大画面大音響でぜひ!
かつてマクファーレン・トイズのモンスターシリーズに、パッケージに血が飛び散った通称「Bloody Variant」というバージョン違いがあったんです。
ヴァンパイア(グラン・ギニョル)のVersion S(Sanglante)はそれをイメージしています!
#へそウォ
『カラー・アウト・オブ・スペース』
全クトゥルフ民必見!
ラブクラフト原作の映画化。
ミスカトニック、ダンウィッチ、アーカムなどのキーワードにニヤニヤしながら、ニコラス・ケイジの怪演に溺れ、観賞後にはSAN値ゼロ…!
『遊星からの物体X』は正しくクトゥルフの影響化にあったことを再認識。
2019年『ブレードランナー』の年の年末にシド・ミード氏がお亡くなりに…
『トロン』『エイリアン2』『ショート・サーキット』『アイランド』『ストレンジ・デイズ』『∀ガンダム』などの作品も印象的でした。
ご冥福をお祈りします。
ジョン・カーペンター監督と言えば、社会風刺SFの名作『ゼイリブ』がありますね。
サングラスを掛ける掛けないで長々とプロレスをするシーンが好きです。