//=time() ?>
『アネット』 カラックス最新作は想像を超える何とも挑発的なミュージカルだった。当たり前と思っていたものがぶち壊されて強引に深淵に引きずり込まれてしまった。"アネット"の表現方法とその後の展開もずっとハラハラしてた。アダム・ドライバーのクズっぷりが良い。ラストの2人の歌には鳥肌立った。
『サイダーのように言葉が湧き上がる』 なんと鮮やかで甘酸っぱい物語なんでしょう。サイダーを飲んでいるみたいにシュワシュワして爽快だった。俳句という表現方法もとても好きだけど私はレコードにグッときた。途中「わっ!」と声を出しそうになっちゃった。もっかい観たい。
『天気の子』 95%くらい雨女の姉と87%くらい晴れ女の私とで徳島にて鑑賞。映像も音楽もなんとも気持ちよくて、降り続く雨も突き抜けたその先もすべてが美しい。愛にできることはありました。二人の秘密を教えてくれてありがとう。そうだ、まっすぐに進め!
パンフレットが売り切れで翌日他の劇場に電話して買いに行くくらいはまった。なるほど、リメイクではなくカバーなのだ。ティルダがピナバウシュに重なった気がしたのは間違ってなかった。色々確かめたいからもう一度観たい。でも怖い。そしてヒグチユウコさんのポスター欲しい。
『アントマン&ワスプ』そういえば先週娘と鑑賞したのでした。 大きくなったり小さくなったり忙しいんだけど家族愛溢れる作品。前作からそうだけどマイケルペーニャのパートが面白すぎる。あのラボはあんな雑な扱いされて元に戻っても中がぐちゃぐちゃにならない不思議。エンドロールで「えっ」となる…
今日のデザフェスの収穫はタケダヒロキさんのイラスト。フクロウと目が合った。好き。
3月の花火 明日帰ります
『文豪ストレイドックス DEAD APPLE』 主要メンバー以外の闘いが少々雑だったけど、映画だから仕方ない。やはり太宰さんと中やんが良いなぁ。入場者特典の小説も運良く2冊とも読みました。もしもストーリーで面白い。
『怪物はささやく』 悪夢から覚めても残酷な現実しかない少年の前に現れる怪物。人間は矛盾だらけで複雑な生き物だと説く。「ふり」をやめた時、少年はひとつ成長する。美しいビジュアルと思慮深いルイス君の演技に引き込まれ、私の涙腺は完全に故障しました。深く記憶に刻まれる作品。
『ガーディアンズオブギャラクシー:リミックス』 最初から最後まで最高だった!クリプラはもちろんすべてのキャラクターを愛してる。ロケットの横顔やヨンドゥの口笛とかもう!また銀河を救ってくれてありがとう。でもノリじゃなくガチだった。この愛と絆は泣くでしょ。I'm Groot!