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Babylon “Better conditions for the dead” (1989) アメリカのジェネシス・フォロワーのライブ盤。当時唯一のスタジオ盤は再発されないまま、突如ブート的音質のライブ盤がリリース。スタジオ盤の完成度が高いだけにちょっと残念でした。音源はスタジオ盤。
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Seguin “Recolte de reves” (1975) RichardとMarie-ClaireのSeguin兄妹による3rd。アルモニウムの諸作をプライベート化した様なフォーク・ルーツのオーガニックな音ですが、時折甘美な叙情も漂うカナダ・ケベックの名作。https://t.co/Zuev0NyEQB
Angelo Branduardi “Alla fiera dell’est” (1976) アンジェロ・ブランデュアルディの3rdアルバム。無垢なアコースティック・ギターと切ない歌メロ。地中海も香るイタリア歌物の傑作です。https://t.co/bU4sJUBmCK
Agnus “Pinturas y expresiones” (1980) アルゼンチンのプログレ・バンド唯一作。南米らしいフルートと女性Voが印象的なフォルクローレ・ベースのレア盤。25年前にブラジルのPRWからCD化されています。
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Sedlar “Uz pomoć velikih prijatelja” (1979) 旧ユーゴのギタリストによるソロ作。Korni Grupa、S Vremena Na Vremeのメンバーも参加。EW&Fみたいなファンキーな一曲目ですが以降はジャズ・ロック、バルカン哀愁歌物となかなかの掘り出し物。
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Paul Gillman “Sigueme” (1988) ベネズエラのハードロックバンド Arkangel にも在籍したシンガーのソロ作。80年代らしいAOR風なポップ色もあるメロディアスなアルバム。ハード・ドライブな1曲目がカッコいい。https://t.co/q9uwNQx7W1
Cirkus “One” (1973) 近年再結成して新作も出しているイングリッシュ・バンドの古典。88年再発盤。イギリスらしい歌メロにストリングス系のシンフォニックなバッキングが映える名作。https://t.co/zLq83bMVCh
Eduard Artemiev “Ode to the bearer of good news” (1984) 西欧諸国がボイコットしたモスクワ五輪。壮大なスケールの楽曲担当はやはりこの方でした。モダンなシンセとオケや混声合唱を従え当時のソビエト連邦を代表するシンフォニック作品。
Harmonium “Les cinq saisons” (1975) めっきり秋の気配。やはりカナダ産のこのアルバムは外せない。フォーク・ロックをベースに切ない歌メロに絡むメロトロンや管楽隊を導入した甘美な世界。https://t.co/ai6UaaZct5
Tirana “same” (1975) 息の長い活動を続けるストリアナの記念すべき1st。フラメンコ・ギターが随所に入る哀愁のメロディ。個人的には、スパニッシュ・プログレに求める、ある意味理想的な音。盤は84年再発盤です。https://t.co/Z80J1BssQ5