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「ぇ……え〜〜〜い!!!」
枝は蛇に命中した。落ちた蛇が、しゅるしゅると一目散に逃げていく。
「凄い!」
「流石白子!」
「ぴよぴよ!」
黒子は顔を赤らめた。
「え、えへへ…ありが…こ、こんなのどうってことないよ!」
「流石白子だ!」
黒子はにっこりした。とてもいい気分だった。
外に出ると、直ぐに声をかけられた。
「白子!助けて!」
黒子は叫びだしそうになった。でも、今は私が白子だ。振り返ると、白子の友達がいる。
「な、何…?どうしたの?」
「蛇だよ!昨日の!小鳥を襲ってるんだ!」
「えっ、そう、大変!」
友達と黒子は走り出した。