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気を抜くとビョンウ監督→ジョンウ先輩の欲望のことを考えてしまうのだが、もうマイル22のことを一切考えたくなかった時にシルバちゃんの真似っこしてやってた手首に輪ゴム嵌めてぱちぱちするやつしてる(この太いやつじゃなくて普通の輪ゴムだけど、それなりに痛い)
先日『淪落の人』を観ました。香港版『最強のふたり』と言われれば確かにそうなのだが、それを超えたところに沢山の美点のある映画で、大好きな映画になりました。クリセル・コンサンジ、サム・リーの演技とても素晴らしいが、やはりアンソニー・ウォン…!弱みを曝け出した姿すらチャーミングで愛しい
『フォードvsフェラーリ』ケン・マイルズがマジックアワーのコース上で息子に完璧なライン取りについて語る場面。息子には父親の語るそれが理解できない。理解できないなりにその限界の先にある世界に想いを馳せる息子の眼が印象的。いつか越えるべき限界の先を見晴かそうとする視線の美しさ。
『THE INFORMER / 三秒間の死角』を観ました。社会批判を扱う手つきが韓国映画などにはやはり及ばなく感じたし、ミステリとして死角を突かれて驚く、というほどでもなかったんだけど、なにしろヨエル・キナマンの顔が100点中100億35469点(端数は前髪ハラリ加点)の良さ。まじでその美しさには死角がない