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なんか『ビジョンズ』全般なんだが、アイディアが貧相なんだよな。
日本風の風景と日本風の侍ジェダイとシスが出てきてチャンバラするだけ。
スターウォーズってもっともっと設定あるはずだし、なんでみんなしてこればっかりだったんだろう…。
ファンメイドの方がよっぽどクリエイティブだよ。
『バッド・バッチ』シーズン2、第12話「前哨基地」観ました。
非常に寒々しくて、虚しい回だった。
クローン廃止法案が決まり、続々とストームトルーパーの配備が進む中、クロスヘアーは辺境の極寒惑星で、クソ上司と共に任につく。
そこにいたのは、かつて激戦を潜り抜けた歴戦のクローンだった。
なにより、あの正体不明のジジイが気味悪くてすげーいい。
シスでもないダークサイダーの戦闘狂のジジイ。
マジで気味悪いんだよこいつ。怪異的ですらある塩梅が良い。
あとちゃんと正体不明な不気味さ残したまま退場するのも良い。
『ビジョンズ』第6話「TO-B1」見ました。
……ぶっちぎりで苦手かも。
脱色された手塚治虫をスターウォーズでやられてもさ…なんというか…やる意味あるのかそれ…。
名セリフのリファレンスもそうだけど、すべての要素がとってつけたようで表層的なのも鼻白んだ。
整合性取れてないんだもん。
クローン戦争当時は分離主義者の言うことなんか聞かなかったゴリゴリの共和国派のコーディが、「もう十分殺し合った。だから銃を下ろしてくれ。最後くらい、話し合おう」と言ってブラスター下ろすシーンでマジで泣きそうになった。
「あぁ、クローン戦争はこんな小さく終わるのか…」って。