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『列伝体 妖怪学前史』のイベントが1/14 19時からオンラインで開催されます。当日ご都合が悪いという方でもアーカイブ配信もあります。本と合わせてよろしくお願いします!(編者にして登壇者の氷厘亭氷泉さんにイベントの告知画像を作っていただきました!)
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#角川武蔵野ミュージアム 武蔵野ギャラリー&武蔵野回廊のダイダラボッチの絵と國男ニコニコなのにコメントが辛辣。「しかしだんだん東京が、都會が田舎を征服する足取りです。やがては荻窪にこんな家(角川邸のこと)なんぞ作り出すもとになつてゐるんだから。(笑聲)」物凄い攻めた展示だと思った。
あと全く認識として分離していたけど、有文の解説初期の水木解説の影響が強くて、発表のときに有文オリジナルの事例としてあげてしまったのは申し訳なかった(羽と人を食べるっていう特に強い要素は有文なので、間違いではないですが)。
そんな『たわらがた』を含めて
『空亡年末号』
『空亡第2号』(残部5部)
「妖しんぼ」が載ってる同人誌(依頼された分だけ持っていきます)
ど同人誌4種に関しては
は深川お化け縁日で土日ともに取り置きが可能です(日曜日は一般来場なので、希望者がいる場合は委託など考えます)。お気軽にリプライを!
『空亡〜年末号』で取り扱った特撮水虎はこんな感じです。前号とは違う角度で『妖怪ハンターゼノン』についても少しだけ書きつつな話です。おばけ好きな方だけでなく、特撮好きな方にもお手にとっていただければ幸いです。
中山五則は額から五円玉が落ちると同時にそれを蹴り上げ、「これは大変御利益のある仏ビームです。皆さんおめでとうございます」と言ってキャッチした。以来、五則は妖怪研究会で五円玉の人と呼ばれている。名前は覚えられていない。 #えんすけっ!
空気が冷えきったと言う表現が正鵠を射た瞬間だった。若いスーツ姿の男が額に五円玉をつけて仏像のようなポーズでゆっくり歩いている。皆唖然としている横で渋沢一二三だけが腹を抱えて笑っている。「中山くん、それ何度見ても最高」 #えんすけっ!
中山五則は緊張していた。渋沢一二三の命で妖怪研究会の新年会の余興をしなければならなくなったからだ。渋沢家への新年の挨拶で調子に乗ってやった余興が一二三の琴線に触れたのが運の尽きと腹を括って舞台袖で額に五円玉をつけた。 #えんすけっ!