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その昔、生徒会から帰ってくると「○○先生って、ほんとリフジ~ン!」とぼやく娘。
ふむふむと聞いていてふと気づいたことがひとつ。
娘は理不尽な性格の人種を「リフ人」と呼ぶと思っているということ。
予定していたわけではないでしょうが、習近平とプーチンが会う一方で、岸田総理とゼレンスキー大統領が会うことで、両者が対比され、中ロ対ウクライナ・日本(G7ないし西側諸国)という図式がはっきり見えるような結果になりましたね。
【本音】
展示作品を紹介する時いつも「キャプショより」と言ってますが、全部膨大な資料をゼーゼー言いながら読み解いた私が書いています。
最初は400字程度にぎゅっとまとめるよう心がけてましたが、1枚ごとに800字とどんどん増えていき、最近は1200字にも及ぶ長文となったりしています..
今日は12月24日。今日の夜はクリスマスイブですね。
いよいよアドヴェントカレンダーの最後の小窓を開ける日です。
最後ということで、展示販売している各都市のアドヴェントカレンダーの中から一部をご紹介。
どれも大人っぽくてシックでお洒落。
昨年の「マツコの知らない世界」「マツコの知らないクリスマスグッズの世界」をご覧くださったみなさまありがとうございました。
クイーンオブエレガントいただきました笑
よいクリスマスを、あたたかい冬をお過ごしください。
「ドイツの錫製オーナメント」
ドイツのキューン工房とウィルヘルム・シュヴァイツァー工房を中心にしたコレクション(創業1796年ディーセン錫製品老舗メーカー)
ド
よく見ると、ドイツの昔話やグリム童話などの物語に出てくる登場キャラクターたちが表情豊かに彫塑されています。
各々、マリアの使い、願いを叶える妖精が見える、幸せを運ぶ、天と地を繋ぐ、在り難い運、富の象徴、ささやかな幸福といった理由からです。
また、ツリーオーナメントというよりは、そのまま壁掛けにぴったりなサイズのものも多数あります。
よく見ると、ドイツの昔話やグリム童話などの物語に出てくる
オーナメントは裏も色付けされており、間違い探しのように表と裏でちょこっと絵柄が違っているの遊び心のあるものもあります。
そんな中で「7つのラッキーアイテム」という面白いオーナメントもあります。
てんとう虫、クローバー、馬の蹄鉄、煙突掃除人、ベニテングダケ、豚、コイン、の7つです。
それらは後に、実用品から装飾品として進化し、教会近辺で販売される宗教画や宝飾にもなり現在に至っています。
錫で描かれるいきいきとした動きのあるモチーフたちは、かわいらしい表情と鮮やかな色彩が魅力的な工芸品です。 各工房で、錫の質感や色彩や顔の表情など違っています。