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残暑御見舞申しあげます。 令和四年晩夏。 紅指してさぐる覆面(ますく)の外しどき
猛暑日のジョギングより帰宅。この時間だと西陽も建物や木立ちにさえぎられ暑さもさほどつらくない。冬はうらめしい日陰が実にありがたい。 絵は30年前の私。これを描いた頃今の気候だったら21世紀を迎えてない。
処暑の候、残暑お見舞申し上げます。 家でテレワーク、地元の土手でジョギング、家で一杯やりながら食事。これをもう半年近く続けています。 通勤時間ない分、絵を描く時間も取れそうなものですが、やはりこんな時季になってしまいました。 早く一杯呑みに行きたいゾ。
埼玉で捕獲された猪は昨日の足立で目撃された個体とは違うとの情報もあり、今日の隅田川沿いのジョギングは、どうも川辺の草むらに目が行っしまうのでした。
劉慈欣「三体」読了。非英語圏初のヒューゴー賞受賞、オバマ前米大統領が愛読書に挙げたりして大人気のSF。中華人民共和国系SFはケン・リュウの「紙の動物園」を読んだがピンとこなかった。しかしこの「三体」は文句なく面白かった。
年賀状の部分拡大。猪八戒の元彼女の嫦娥。太陰星君という月神なので、満月背景に月餅を持たせたかったとこですが、うるさくなりそうなので天女風で。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
すっかり秋の気配も感じる間抜けなタイミングの残暑見舞いとなってしまいました、と書いて郵政ハガキは出したのですが、間がいいのか悪いのか、今日はまた一段と暑さがぶり返しておりますね。印刷用では自粛した団扇の透明度を上げてみました。
あけましておめでとうございます。 元旦は氏子の集まりで少しとはいえ朝から飲んでしまうので使い物になりません。明日から弟と妹が来てしたたか呑む予定なので、その前に走り初めをするぞ、と誓う。
藝大美術館「驚きの明治工藝」。入口で巨大な自在龍(宗義)が出迎えてくれる。精妙な自在置物の数々。海野勝眠の背負籠香炉をはじめ超絶技巧を堪能。加納夏雄「梅竹文燗器」で酒呑みたい。