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消せない痛みなら
分かち合えばいいから
「生きてる意味なんてない」
なんて言わないでよ
僕が歌うことで
少しでも君のこと救えたらな
悩んで 迷って 何度も諦めて
叫んで 叫んで その名前を
触れて 狂れて いま光に
そして歩いていこう
「光にふれる」(収/APLS#4)
そのままで生きていて
決して綺麗な事ばかりじゃないが
そんなもんだろう
どうせいつか死ぬんだ
抱きしめて
今は何も信じれなくたっていいよ
微かでも確かに
今君を呼ぶ声がした
「calling you」
聴こえない泣き声を迎えに行くよ
一緒に逃げ出せばもう 僕ら共犯者だ
汚れたその手も 醜い心も
君の全てが 間違いなんかじゃない
消せない痛みも 抱えた弱さも
全て分け合って 僕が明日へと歌うよ
「共犯者」
アスファルト 突き破り
咲き誇る花のように
力強く 生きていく姿に
憧れてた
立ちはだかる高い壁を
超えようともしないくせに
諦めては どこにも行けない
自分をただ 嘆いてばかりいた
「水色の花」
アスファルト 突き破り
咲き誇る花のように
力強く 生きていく姿に
憧れてた
立ちはだかる高い壁を
超えようともしないくせに
諦めては どこにも行けない
自分をただ 嘆いてばかりいた
「水色の花」
自由よりも孤独よりも
いま必要なのは
ほんの少しの優しさだろう
変わりたいな変われるかな
光は見えなくても
いつか胸を張って君に歌いたい
「セピア」
アスファルト 突き破り
咲き誇る花のように
力強く 生きていく姿に
憧れてた
立ちはだかる高い壁を
超えようともしないくせに
諦めては どこにも行けない
自分をただ 嘆いてばかりいた
「水色の花」
掠れそうな声で
途切れそうな声で
あなたの名前を叫んでみたんだけど
街のざわめきにかき消されたまま
もう届かないみたいだ
「サイレン」(収/headphone symphony)