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以前共闘した者が言うならばと、「絆」を信じて戦争に参加するアベンジャーズ。
出会った人々との「物々交換」の末、クリー/スクラルの因果を放ってはおけなくなったFF。
両者のスタンスがまるで違うまま、別陣営につくことになったわけだけど、こうなるとどちらが「正しい」のか
オススメしてもらったし、続きも気になるので【Infamous】の続きとなる【Invincible Iron Man】を購入。
もうマーベル・レガシー期になるんだな
変わりつつある運命を象徴するかのように現れるのが、そこにいないはずのシンシア・ドゥームとリード・リチャーズ。彼女たちは、ドゥームが変わったから現れたのか。いやしかし、その正体は…
次第にドゥームの掲げる「目的」の形がハッキリしてくる。
それは悪を滅するのではなく、彼らの行く末を自分のように変えさせ、組織化すること。そして、ヒドラやAIMといった組織的な悪に備える。そんな「世界」を造ること
この点から考えると、「極めて合理的なエゴイスト」というのは、リードやトニーも持つ性格で、「じゃあ何が彼らを【ヒーロー】たらしめていたのか?」という疑問にもぶち当たる。
ドゥームが主役、ドゥームがアイアンマンと少々変則的なタイトルだが、そこかしこに彼ら二人の姿が見えるのも興味深い