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月見「わたし、きみの好きな人、きみの口から聞きたかったけど、それも出来そうにないわね。ごめんなさい。わたしから言ったことなのに」
「見せてくれないか?両の手のひらを。キミがクロでは無いのだとしたら、見せられるよね。そこに怪我なんてないと言うのなら。見せてくれ」
塀糖「僕の気のせいだったら申し訳ないけど、昨日の夜足音を聞いたんだ。夢現だったから確実なことは言えないけど、同じく保健室にいたチェスターと芍薬は聞かなかった?」
那由多「差出人は不明だけど、手紙には、【才能について話がある。0時に体育館に来て欲しい】と、書かれていたよ」
焔逢坂「……本当に、死んじゃったの……?」
宵ノ坂「…………ひどい、ひどいです…こんなの……っ」
月見「……う、……」
那由多「しっかりして!お願いだから!目を開けて!!」
それは、一瞬で、
美琴「ゆづ」