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のぎすみこ 「5番目の季節」 at UNITED cafe
彩で描かれた混沌に潜み浮かび上がる様々。偶発と描き込みの行き来に気付くと、もう眼が離せなくなった。
会場にある過去の活動のポートフォリオを閲覧して、作家の守備範囲の広さと深さに感嘆。
[2019.4.10]
今子青佳「声まで見えない宇宙船に沈む」at gift_lab GALAGE
書家による展覧会ながら、筆文字主体の表現を主軸とはせず、音や声や発音についてを、書いたり記す事からの様々なアプローチの試行が展開されていた。音を発する側から観ても、大いに興味深く、背筋が伸びる思いだった。
[2019.4.8]
東京メトロ、赤坂見附駅から永田町駅への通路が工事中で、途中で異様に狭くなる区画。
何かの雰囲気と似ている気がずっとしていて、出てきた答えが
「1作目のエイリアンのノストロモ号船内」
見通しの悪い通路の向こうから、あの必殺の完全有機体がやって来る妄想が止まらない。
[2019.3.19]
立体木象嵌作家 福田亨展 at 靖山画廊
染色せず、木の素地の色を活かした象嵌で出来た儚げな蝶や蛾たち。素晴らしかった。
もともとが蝶、特に揚羽が好きだし、蛾や羽虫を撮っては画像をアップしているくらいなので、眼福至福な展覧会だった。
[2019.3.18]
(続く)