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メビウス『ARZACH』が意外と早く届いた。想像より大判で56Pと薄い。何篇か収められておりタイトルがARZACHだったりHARZACHだったり。絵と世界観はやはり素晴らしく大友克洋や宮崎駿に大きな影響を与えたというのも納得。台詞がなくじっくりと絵を眺めながら何度でも楽しめる。
『ミッドサマー』で飛び降りて骨折した挙句頭を叩き潰される老人は『ヴェニスに死す』でタジオだったビョルン・アンドレセンで、「やめて!タジオだから!そのおじいちゃんタジオだったんだから!」と切なくなった。
YZW48の一期生・マーチンのタッセルローファー。もう8年目くらいか。最近は後輩のバーガンディに譲ることも多いがまだまだ現役。「南青山にいた頃は100足以上あってなあ、」と昔話をすることもしばしば。
桃の花。レチナクセノンC50/2。60年以上前のものなので開放付近では周辺減光・ぐるぐるボケ・穏やかな発色とオールドレンズらしさ満載。こういうのを味と感じてしまうとズブズブとハマってゆくことになるので注意。オールドレンズは割とお財布に優しい趣味ですけどね。
目安として被写体の身長の倍以上離れれば大丈夫。左はレッドキングの体長と同等の距離、右はその倍くらいの距離から撮ったもの。右の方が体型が正確に伝わります。
PanasonicのプレミアXの昼白色と温白色を入手。風呂場で使っていたLED電球と比較してみる。iPhoneカメラのオート撮影では温白色が最も実際の色に近い。昼白色はちょっと青系が鮮やかすぎる感じ。
撮影に使えそうな家庭用LED電球を探したらパナソニック「プレミアX」の演色性が非常に優秀らしい。60W相当は写真用電球としては暗いけどISO800のチェキでプラナーの開放F2.8を活かすにはむしろ都合がいいかも。
ホリエモン祭りでの「クリスマスキャロル 」観劇後、たかぽん @takapon_jp と対談。寺田有希と楽屋ですれ違い、これから4時間近くのトークコーナーMCをするのだそうだ。頑張れ。初めて試したモノクロのチェキフィルムでのたかぽんと普通にカラーのマロンタルト。本当にボケがいい。