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【待受に使いやすいかもしれないイラストシリーズ】
レイネ🦚
※二次配布、SNS等での使用はお控え下さい。
※待受への使用は問題ありません。
#Reinessance
㉞すべては杞憂だったらしい…
ただの村人だった二人の人生は若干のハプニングがあたもののこうして無事に元の位置に戻ったのだ。
これからも二人なら、この苦難を乗り越えて
レイネ「所で、クリスの裸見たってことだよねそれ?」
リィック「え?」
レイネ「これは今夜は仲良くしないと…ね?」
END
㉝すると彼女はおかしそうに笑いながらいった。
レイネ「だってあの子…『女の子』だもの(笑)」
リィック……(;゚Д゚)ぽかーん
㉜彼は思い出した。あの日、レイネが帰ってきた日の晩、確かに彼は「レイネの部屋で裸になっている彼女」をみた。そしてそれは、まだ部屋にクリスがいた時であった。
普通に考えてそれはおかしい…!!どんなに戦友だとか盟友だとかいっても「異性がいるなかで平気で着替えられるものか!?」焦るリィック
㉛クリスとレイネは最後にお互いの今後の健闘を祈り、いずれまた再会することを約束した。
そして彼は無事、王都に去っていった。
その姿はともに苦難を乗り越えた戦友のモノで、リィックが邪推したような男女の関係などなかったようで……?
リィック「ん?ちょっと待てよ。何かがおかしいぞ?」
㉚そこで改めて、レイネはクリスに「リィックが夫である」ことを紹介し、クリスはそのことで二人を祝福するのだった。
※何故かレイネの肌艶はよく、反対にリィックは一週間前よりげっそりしているように見えるのだが…(; ・`д・´)一体何があったんだろうか?
㉙一週間後、クリスは王都に帰るというのでリィックはレイネと共に見送りにきていた。
※この間、「レイネの部屋をクリスに貸して」おり代わりに「レイネはリィックの部屋で寝泊まり」していたのである。
㉕そして、一呼吸置いたレイネは……
彼と彼女の人生を決定付ける一言を発した。
レイネ「ああ…もう…建前とかどうでもいいよね?」
㉓招き入れたレイネは、リィックに何かを言いたい様子で、しかしどこか歯にモノが挟まったように本題になかなか進まなかった。リィックはそれを「新しい彼氏ができたから別れてほしい⇒彼が勇者に余計なことを言わない為に」といった類の話だと解釈し、そんな心変わりしてしまった彼女に絶望した。