21:10、ガンダムとコア・ブースター(テレビ版ではGファイター)、ビグ・ザムに接近。スレッガー、コア・ブースターでビグ・ザムに体当たりを敢行し、ガンダムが肉薄するための隙を生み出すことに成功する。

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20:50、ビグ・ザム、連邦軍第2艦隊と交戦。第2艦隊旗艦タイタンの撃沈のほか、艦隊戦力に壊滅的な打撃を与える。

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20:40、ドズル、ソロモンの放棄を決定。部隊に脱出を促す一方、自らはビグ・ザムで連邦軍第2艦隊に向かい、脱出を図る部隊の血路を開こうとする。

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以上で本日の更新は終了。週末の更新の有無は不明なのですが、土曜日の12/24は宇宙要塞ソロモンを巡る攻防戦が起こっていますので、なにかしらアップするかもしれません。

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その夜、アルは作戦の成功とコロニーへの核攻撃の回避、さらにバーニィとの無事を祈って就寝しました。
以上が12/23~24の出来事。のちに「クリスマス作戦」と呼ばれた計画は12/25 14:00に決行されることになります。

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その後、アルを家まで送り届けたバーニィは別れ際にひとつの包みとディスクを手渡しました。「万が一の時の用心だ」とのバーニィの言葉にいぶかるアルでしたが、理由を尋ねることはなく、別れています。

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翌日、ザクII改のもとに集まったふたりはさっそく修復作業を開始。努力の甲斐あって、損傷個所は順調に回復していき……。

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アレックスと対決するためには、擱座したザクII改を修復する必要があります。ふたりが確認した結果、幸いなことに機体の損傷は軽微であり、バーニィにも修復できる程度であることが判明しました。

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まずは『0080』関係の出来事です。
U.C.0079、12月22日。リボー・コロニーからの脱出を考えていたバーニィが、NT-1アレックスとの対決を決意。アルに胸の内を伝えると、戦闘に向けての準備を始めました。

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その後、マ・クベは罠に頼ることをやめ、ガンダムに一騎討ちを仕掛けています。シャアに見られている手前、姑息な戦いを演じることは彼のプライドが許さなかったのかもしれません。

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ガンダムとギャンの戦闘はシャアも気付き、無視することはできないとゲルググで支援に向かいました。なおこのときのゲルググは調整中ということから完全な状態ではなかったのですが、シャアは意に介さなかったようです。

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まずは接近するガンダムに対して岩塊に設置した爆弾を起爆。さらにテキサス・コロニーの宇宙船ドックにも爆弾を仕掛けたり、空中に機雷(ハイド・ボンブ)を散布したり、地雷原を敷設するなど、マ・クベは自らを危険に晒さない戦いを続けたのでした。

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もうひとつがマ・クベ率いる艦隊。マ・クベはガンダムを倒すためにこの地を決戦の場と選んでいました。直属の上官であるキシリアの関心がシャアに向けられつつあることに焦りを覚え、男としての面子を立たせるためにも打倒ガンダムを決意していたわけです。

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フランチェスカ行きを断念したバーニィは、その晩、アルに電話を入れ、アレックスと戦うことを宣言。ふたりで協力して戦いの準備を進めることになりました。というのが12/20~12/22にかけての出来事になります。

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罪悪感からか、「戦わなければ犠牲者はもっと増えていた。しかたなかった」と弁明するクリス。しかし「死んでもしかたのない人間なんてのはひとりだっていない」との刑事の言葉が、さらにクリスを苦しめることになるのでした。

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ちなみにグラナダはキシリアの管轄下にありましたが、ギレンを強烈に崇拝するキリングは異なる命令系統に属していました。それが基地司令の制止を無視した理由ですが、それとは別にルビコン作戦失敗の責任を負わされるのを回避しようとしたのかもしれないですね。

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なかでもミドルモビルスーツのドラケンEはなかなか味わい深い機体でしたので、劇中でもっと活躍してほしかったですね。

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続いてはリーア軍とスカーレット隊について。
リーア軍はサイド6政府が保有する自警組織でコロニー内での暴動鎮圧を主任務としています。そのため対人、対装甲車用の装備が主でMS戦は想定外。それでも連邦軍が積極的に参戦しないことから、矢面に立たされています。

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とはいえ最高にグッとくるのは、やはりミーシャの「滅びゆく者のために」のシーンですよね。この言葉を別れの挨拶として、サイクロプス隊は任務に身を投じることになるわけです。

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たとえば作戦先日、公国軍のスパイであり旧友のチャーリーと接触したシュタイナーは、公国軍の敗北を鋭く予見しています。ただ負けるとわかっていても戦わざるを得ないのが職業軍人であり、シュタイナーも職業軍人としての矜持と共に任務に赴いています。

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