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@ishitakuma 昔の荒木先生、antonio lopez というイラストレーターを参照してた話題も多く見かけました。
antonio lopez また、シーレも、妙なポーズが多くて、造形的?カッコいい?演劇?、妙なポーズを絵にしたい発想や文化が、何かあったのかもしれません。
今までBowieとイギーはエゴン・シーレの絵画を真似してると思ってましたが田中純東大教授の本でドイツ表現主義の画家エーリッヒ・ヘッケルの《ロケロル》影響と知りました。
Bowieは《ロケロル》の複製権を買取りまでしていたらしくやっぱりこの人は別格だわと感動しました。
1945年3月、ドイツ軍はまだ総統の空想の中にいて、新兵器が届くとか、ありもしない部隊が加勢にくるとか、米ソが先に開戦するとか自らを鼓舞していた。ベルリンは廃墟、国民は死にたい病に罹患(1ヶ月で1000人の自殺者)。アンネ・フランクが収容所で亡くなった年だ。
※↓写し(シーレ)
シーレは、16歳でウイーン美術アカデミーに合格。クリムトと知り合う。28歳の時クリムトが亡くなり自身もあっけなくスペイン風邪で死去。作品は水彩画と素描2500点、油彩画330点とか。これは多いのか少ないのか。
自分の人生より他人の人生の方が面白いに決まっている。だから本や映画を見る。自身の生活より他人の生活に興味がある。他者の方がリアル。
※エゴン・シーレ写し(モデルは妹、包装紙の裏)