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開運パステル曼荼羅~「過去を引き継ぐ」
仕事
始めた人 引き継いできた人
志が高かったり いい加減だったり
その一切を 識別する
壊すものは 壊す
やめるものは やめる
新たに 創造することも
過去を生かすこと
開運パステル曼荼羅~「子ども心」
いたずら心の 復活
知らない お店に入る
知らない道を通る
変な 料理をする
あてもない 散歩や 飛び込みの映画
思いっきりの 落書き
裸足で 土に立つ
ささやかな 子ども心
開運パステル曼荼羅~「温める」
こんな風になったらいいなあ
ふんわりした 希望を
何となく 描く
思わず 口元がほころんで
ちょっと 手帳に書いたりもして
憧れのように もっておく
忘れた頃に 叶う夢もある
開運パステル曼荼羅~「土の精」
たっぷりの 雨を受けて
大地が ゆるむ
土の精霊が 目覚め
熱を帯びる
日の光を 合図に
命が 燃え立つように
大地は 準備を整え
ほとばしる
命のときを待つ
開運パステル曼荼羅~「夏越の祓い」
列島を 洗い流し
塵、垢を 押し流し
豪雨と濁流の 清め
手荒い 夏越の祓い
台風一過
街は 静まり
姿勢を正して 夏を迎える
開運パステル曼荼羅~「嵐」
洗い流し
吹き飛ばし
一切を 浄化せんと
嵐が来る
夏越の祓い
人も 物も 心の中も
頭をたれ
小ささを知り
大切な人を 思い
天を 振り仰ぐ
パステル曼荼羅~「強行」
力任せに 突き進む
強引に 捻じ曲げる
道理を無視し 知らぬが仏
平和のための 戦争
法を曲げて 統治
どこに行こうとしているの?
子どもたちに 渡す 未来に
不安が 募る
開運パステル曼荼羅~「陰なるもの」
表に出る時
あなたの後ろに
陰なる人がいる
背後で 支える
もっと 多くの人がいる
その仕事は 月の仕事
月の光の さやけさに
静かな 感謝を
開運パステル曼荼羅~「細部」
細部に 神は 宿りたもう
見おとすような ところまで
自然の造形は 精緻
人工物に 漬かる日々
感覚が 鈍っていく
花を見よう
木の葉を見よう
今日は
神様の芸術を 鑑賞する日
パステル曼荼羅~「まぁるく」
まぁるく 丸く
心を 丸く
尖った心を まぁるく 丸く
イライラ心を 優しく撫でて
ギズギズ心を しっとりさせて
焦る心に 微笑みかけて
今日の私は まぁるい 丸い
開運パステル曼荼羅~「エネルギーチャージ」
ひと休み
さぼることを 許す
~すべき ~ねばならぬ
そんなの 全部 手放して
空に 放とう
空を
悠々と 泳ぎ
天の エネルギーを
浴びよう
パステル曼荼羅~「和らぐ」
今日一日
優しい気持ちでいく
いつものこと
見落としていた 気持ちに 気づく
いつもの なじみのもの
手で触れ 語りかける
私と 解けてひとつになる
世界は 今日
私に 優しい
開運パステル曼荼羅~「道は示される」
過去の
継続 好きなこと 出会ったもの
偏り 失敗 挫折 後悔
すべて ひとうの方向を示す
パズルが かみあった
無駄なものはなく
選択は 正しい
道が示された そのとき
パステル曼荼羅~
「塵はらわん 垢のぞかん」
お釈迦様の弟子に
「しゅりはんどく」という方がいました
智恵遅れの方です
お釈迦様に 授けられたこの言葉に従い
ひたすら掃除をし
最高の悟りを得たそうです
掃除は大事です
パステル曼荼羅~「写す」
そばにいると 活力がわく
この人のように なりたい
そんな人と 一緒にいよう
あこがれるところは どこ?
自分の中に それがある
あこがれの人は 内なる自分の
映し鏡
パステル曼荼羅~「核」
自分が大切にしているもの
5つ
生きていく 指針とする柱
5つ
星のように連動して、
道を つむいでいくもの
5つ
それは 何だろう?、
開運パステル曼荼羅~「米」
米のご飯をいただく
お米には八十八の手がかかる
お米という文字は、「光」に似る
遠い遠い先祖が
稲を植えた
豊作を祈り
祭りをし
「米」は 特別な食べ物
いただきます
パステル曼荼羅~「智恵を求む」
知りたい
見たい
触れたい
聞きたい
作りたい
やってみたい
知らないことを 知る喜び
未経験のことを 試す喜び
道の先に 真実が見えたら 最高
命の 本質は そんな感じ
パステル曼荼羅~「分かち合う」
小さな おすそ分け
美味しいもの 嬉しかったこと
小さな 受け止め
つらいこと 憤ること
話に 耳傾けて
ひとりで
超えねばならぬ課題を 人は持つ
だから 分かち合う
パステル曼荼羅~「童心」
赤ちゃんが 笑うと
みんな つられて笑顔になる
まっすぐに 人を
世界を 信頼する 笑顔
批評や非難をおさめて
人の 本性を
信頼するとき
私たちは
赤ちゃんの顔で 笑う