2011年にノイタミナで放送していた『C』
全11話の短さで上手く纏めて見せており、構成の巧みさが際立つ作品だ。
セカイ系ジャンルの特徴をよく捉えた作風に、ちょっと切ないラスト。

好きなアニメベスト5に入る名作である。

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何かタグ検索見たらやたら古いのが多いから、そこまで古くなくてややマイナー寄りのものを…

ウイッチクラフトワークス
絶園のテンペスト
ハクメイとミコチ
純潔のマリア

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東京都の人権アニメ『二匹の猫と元気な家族』。京都アニメーションが制作。キャラデザ・作画監督は逢坂浩司。監督は石原立也・家喜俊彦、脚本は大津一瑯、コンテ・演出は石原立也。阪神淡路大震災で被災した猫が重要な役割を果たす。

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①たいやき・アライバをやる野球アニメは名作 
②おねてぃ・木崎湖聖地巡礼
③謎の彼女X・フェチの極みだけど純愛
④たまこま・鴨川沿い住人向けアニメ

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サウンドバック
石に響くノックのようにキレイ。
犠牲なしに目的は達成出来ないという残酷さと犠牲になったものが全てではないという優しさが同時に提示される。それを描き出すのが音響と作画というアニメの根源快楽という点が素晴らしい

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「おじいちゃんの花火」90年代、京都アニメーションが東京都教育委員会の委託で作った人権啓発アニメ。東京のロケハンが素晴らしいのと、見栄えのするレイアウトが、今の目から見ても京都アニメーションらしい。

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『ゴクドーくん漫遊記』
基本くだらないギャグの応酬と次々と絡れてカオスになっていくストーリーで退屈しない。原作未完ながらもアニメオリジナルの展開で終わらせたのも良いし、主人公が普通に悪人なのも今までにないタイプで面白い。

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serial experiments lain
情報と実在。生と死。普遍的なテーマについての実験が延々と繰り返される。偏在する自分。何か起きているのに、知覚出来ない不安。自分を定義するのは誰なのか。誰もが何も分からないまま遠い夜を彷徨いている。

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NieA_7
懐かしい未来。宇宙人が住み着いた日本を舞台に移民問題を鋭く茶化す……部分はありつつも基本的にはコメディ。どうしようもない女の子二人がダラダラと必死に生きる。とにかく安倍吉俊の絵は可愛い。それだけでも素晴らしい。

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学校とは?勉強するって何?

教わる側(←)と教える側(→)、どちらにもドラマはある(`・ω・´)

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「ブラックマジックM-66」
関西ローカル番組「アニメだいすき!」で観て面白さに驚愕。今でも「攻殻機動隊」よりこっちが好き。女性型なのに虫みたいな動きをするアンドロイドがインパクト大。エレベーター内での攻防は手に汗握った。

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ジブリ作品だよって騙して見せたいスタジオぴえろ作品。御覧の通り近藤勝也氏の素晴らしいキャラデザで描かれる架空中華の大奥物であり一国の興亡史でもある。

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長浜ロマンロボ枠で唯一ロマンアルバム出てなかったり(正確に言えばロマンロボ枠とは違うけど)、同時期に放送されたガンダムと比べると明らかにマイナーですが、滅茶苦茶面白いです。本当に大好きです。

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ふざけてるようですごく良くできた家族愛の作品なんですよ

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