【軍隊蟻】

硬い鎧と鋭い顎を持つ蟻の兵隊。1体では下級の魔獣と互角に戦える程度の力だが、群れで攻められると大型の魔獣さえ敵わない。軍隊蟻に遭遇してしまったら、仲間を呼ばれる前に始末することだ。

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【コロポックル】

フキの葉に隠れてしまうほど小さな妖精。そのため、外敵が多く警戒心も強いが、心を開くととても人懐っこい。普段は他の生物との接触を避けて生活をしているため、存在の真偽は定かではないと言われている。

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【放浪する大剣使い】

自由気ままに旅をする元王国の騎士。国の体制の息苦しさに疲れた後、あちこちの世界を放浪するようになった。旅の中で出会った人々のお陰で気性の荒さは消え、その大剣を自分のためだけに使うことは無くなった。

9 24

【時の旅人 ベル】

過去や未来を行き来する旅人。懐中時計の針の回転を早めれば未来へ、逆回転すれば過去へ行くことができる。その不思議な力と独特の容姿から、この世の者ではないと囁かれている。

8 30

【土偶魔人】

土偶の鎧を身にまとった魔人。古代の技術によって造られたとされる鎧は、最新の科学でも解明できない構造となっている。身につけた者は強靭な肉体に変化し、主を守りぬくことだけを目的とした魔人となる。

5 23

【風神】

風を司る魔神。吹き荒れる暴風の中心には、風神がいるという。恐ろしい形相で嵐を起こす姿を目撃した者達からは鬼と形容されるが、もたらす風は種子を運び生命を芽吹かせるため、神と呼ぶ者もいる。

9 29

【クロエ】

王家に仕える女剣士。炎を繰り出す剣術は、師から伝授されたもの。しかし、腕前は未熟で炎の威力も今ひとつと言える。訓練ではなく日々実践を重ね、一人前の剣士として認められることを目指している。

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【妖精王の姫君】

妖精の世界の姫。王家に伝わる鏡によって人間の世界を行き来していたが、危険な目に遭い、それ以降その鏡は封印されてしまった。自分の住む世界の平和な日々を退屈に感じ、刺激を求めて何かを企んでいる。

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【ワンダースライム】

この世に存在する幻の精霊。生息地や生態は謎に包まれているが、出会った者に幸福をもたらすという。しかし、巨万の富を与えられた者もいれば、命を絶たれた者など報告は様々だ。幸福とは一体何なのか、それもまた謎である。

9 32

【紫雲竜 シアン】

雲を操る竜人族の魔法使い。いつも眠そうにしていて、あくびをする度に口から紫の雲を発生させる。普段はその雲の上にのって居眠りをしながら移動をする。危険が及ぶとその雲は巨大な竜へと形を変え、主を守護する。

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【紫雲竜 マイト】

凶暴で攻撃的な性格の竜。硬い鱗で身を包み、鋭い爪を持ち合わせた戦闘に長けた特徴がある。更に口から吐き出す紫の煙はあらゆるものを腐食させる効果があるという。一度暴れだすと誰も近づけなくなる。

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【シルフ】

風を司る精霊。人間を驚かせて喜ぶほどのイタズラ好き。シルフの姿は人間の目には見えず、気づかれることはない。時としてそのイタズラは、人々に幸運をもたらすこともあるらしい。

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【夢見る胡蝶】

大空を舞うことを夢見る蝶の精霊。妖精に似た姿をしているが羽ばたくことはできない。神秘の力が宿る満月の晩には、一夜の間だけその夢が叶うという。煌めく力をまとった彼女達の姿はひときわ美しい。

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【渚の吟遊詩人】

潮風と音楽を愛する自由人。彼女の演奏は淀んだ心を吹き飛ばし、幸運をもたらす力を持つ。穏やかで澄んだ海辺での目撃情報はあるが、各地を放浪しているため、出会えただけでもラッキーと言える。

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【ぬかるみの笛吹き】

ピエロの姿をした奇術師。広場や公園など人が集まる場所に現れては、笛を奏でて賑わす。しかし、その音色に決して聞き入ってはいけない。催眠状態になり、そのまま連れ去られてしまうのだ。

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【紫雲竜 アネート】

空を軽やかに舞う紫の霧をまとった竜。空中からの攻撃を得意とし、周囲に漂う霧を羽ばたきによってコントロールする。これを吸い込んだ相手の身体の自由は効かなくなり、その間に鋭い牙で引き裂かれてしまう。

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