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夢結「姫子様、こちらです。」
姫子「ありがとう。夢結ちゃん。」
千歌音姉さまの恋人である姫子様……千歌音様は、かつて、私が愛したお姉さまに似ている……だから、私も千歌音様が気になり、その彼女である姫子様も大きな存在。
そして、姫子様の性格は、私が今、一番愛している梨璃に似ている…
梨璃「千歌音様、どうぞ❤」
千歌音「璃々ちゃん……っ❤」
璃々は姫子によく似ている。愛らしい小動物を思わせるような部分も、愛する人の前では献身的になる姿も。彼女の愛する女である白井夢結は千歌音によく似ているからこそ、姫子も夢結に迫られると驚くというが……その気持ちは良く解る……
姫子「それこそ、まさに、シャディク達にとってはスレッタと言う存在はイレギュラーだったんだろうね。
ウテナ「そうだね。あの学園に、ボクのような子が来てから。
千歌音「ウテナ。貴女とスレッタは立場はよく似ているけど色々と違うけどね。
ウテナ「わかってるよ。姫子、千歌音❤
静流「ふぅ……この時間になると、姫子様と千歌音様が友人たちを集めて凄いのよね……声を聴いてるだけで対魔忍でも疼いちゃうわ……」
@NTR_yuma 千歌音「えぇ。そうね。お嬢様と言う言葉は確かにそう。姫宮千歌音よ。そして、隣にいるのが……」
姫子「来栖川姫子です。よろしくね。」