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谷口先生の遺作「光年の森」は、原稿用紙を横長で描き、見開きページには横長の画面いっぱいに風景が広がり。ふくしま政美先生のネット配信漫画「大菩薩峠」の第三部からも、いきなり横長で描きし始め、画面の開放感がものすごい。やっぱりすごい人って考えることが一緒だな。
日本ペン彩画会展(桜木町)と川田忠氏の水彩スケッチ展(京橋)をはしご。
洗練された色彩とタッチが、塗り残された紙の白を光の輝きに変える。
改めて透明水彩の表現力を勉強させていただいた。
(絵は先週の奥多摩・鷹ノ巣山。大菩薩嶺方面)
月曜日、最上稲荷にお参りして来ました。
荼枳尼天と姿を同じくする稲荷大明神、最上位経王大菩薩が祈祷本尊です。ということで、小さな頃から通った最上稲荷贔屓の和兎庵狐面は梵字のカンが描かれていますが、それ以上に深い意味はありません。
仁王門に鎮座している御使の白狐像2体。お美しい。