91 UMA LV30チペクウェ。
アンゴラ州東部に生息するといわれている、サイのような鋭い1本の角をもつ太古の恐竜に似た未確認生物。身体は象ほどに大きく、その角でカバを襲って捕食するという。

22 35

90 堕天使LV35オロバス。
20の軍団を率いる地獄の騎馬公子。
人間に化けたときには神の本質について語り問われれば過去・現在・未来について答える。また嘘を見破り、地位や勲功をもたらし、敵対する者を和解させる力を持つ。

24 36

89 妖獣LV45ハウンドティンダロス。
遠い遠い過去の時間の角に棲む不浄の獣。恐ろしく飢えており、90度以下の「角度」を通って地球上にも現れる。

27 41

88 UMA LV22ホグジラ。
ジョージア州の森に棲んでいた体重500㎏以上にもなる巨大豚。
養豚場から逃げ出して野生化した豚が、養殖魚用の飼料を食べ続けて成長したものとされている。

19 36

87 邪神LV41パチャカマク。
古代ペルーの創造神。
人間の男女1組を創造したがその怠慢な性格から食べ物を与えることを忘れ、これを餓死させてしまう。後に彼らの第二子ウィチャマによって海に落とされて倒された。

16 22

82 地霊LV33ヴィイ。
ロシアの作家ゴーゴリの小説『ヴィイ』に登場する土精。
自分では持ち上げられないほど重いまぶたを持ち、その下に隠された目は、相手がいかなる力に遮られていたとしても姿を見通すことが出来る。

21 19

81 妖鳥LV25ヌグ。
ニューギニアの怪鳥。ワニに似て、ヒクイドリのような脚をもっている。
聞いただけで子供や女性は失神してしまうような奇声を発するという。

21 35

78 魔獣LV28ストーンカ。
牛の姿をしたブルガリアの魔獣。
ブロンズの皮フを持ち、雷鳴のような声で吠え鋭い2本の角で暴れまわった。罠を仕掛けられても魔法の力で見破り、とても用心深い性格だったという。

28 23

75 地霊LV33カワンチャ。
十字路に現れるネパールの病魔。カーリー女神やシヴァ神の従者でもある。
通行者に腹痛をもたらすが、捧げものをしてマントラを唱えれば反対に他の病魔を追い払ってくれるという。

19 34

72 怪獣LV26マンモスコング。
南極に生息する、水陸両生の巨大な変成ゴリラ。身長15m。

13 18

71 UMA LV40マハンバ 。
コンゴ共和国の河川で目撃されるUMA。体長15メートルを超える巨大なワニだといわれている。

13 23

66 UMA LV37イクシオン。
1948年地中海のオラン港沖に現れ、訓練中の軍隊に倒された怪獣。全長45フィート。
クジラや鮫に似た姿をしているが、その口からは象のそれよりも立派なまっすぐな2本の牙が伸びていた。

15 23

64 妖魔LV55ロワング・リウォ。
ボルネオ島のダヤク族に伝わる、黄金の唾液を持つ怪物。
天地創造前、二体の至高神が座していた山をぶつけ合い宇宙を創りだしていた際、6度目の衝突でディディス・マヘンデラと共に誕生した。

12 12

61 夜魔LV15ナイトメア 。
眠っている人間の胸の上に乗って悪夢を見せたり、窒息させて苦しめる夢魔。黒い馬の姿で表される。

10 20

58 UMA LV41イエティ。
ヒマラヤの雪男として有名な類人猿タイプのUMA。大型のものと小型のものが居り、4m以上にもなる大型のイエティは肉食で、ときには人間も襲うこともあるとくに危険な存在だという。

8 11

54 悪霊LV23アトバラナ 。
ラバウル島で恐れられる、人をマラリアに罹らせて苦しめる悪霊。
夜になると入り口の戸の隙間から入り込もうとするため、現地の住民は戸を閉めた家の中で火を焚き、煙を充満させて侵入を防ぐという。

18 27

52 妖鳥LV45フリー 。
アイヌの伝承にある怪物。網走海岸の洞窟に居たものはヒウリ、十勝川上流の新得に居たものはフレウと呼ばれる。
人でも獣でもクジラさえも、鷲掴みにして奪い去っていく巨大な怪鳥。

10 15

47 魔獣LV45オニクマ。
木曽山中でいう年を経た熊。
恐ろしい大力を持ち、人が何十人もかかって動かないような大岩も片手で簡単に谷底に落してしまうという。

15 23

43 妖獣LV30ウシオニ。
四国八十八個所の霊場の1つ、根香寺の付近に棲み人や家畜を襲っていた牛鬼。
千手観音の加護を得た弓の名手 山田蔵人高清に倒され、その姿を描いた掛軸と一対の角が現在も寺に残されている。

13 17

42 妖獣LV30ギュウキ。
「ウシオニ」とも。主に西日本の海岸や淵、水辺に現れる凶暴な人食いの怪獣。
場所によっては姑獲鳥や濡れ女と共に現れることもある。

15 23