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【ジナラシ】
開けた土地に生息する重世界の巨大な草食獣。後ろ足は無く、太い尾と前足、角で体を支えている。大きく平たい角で草木を根こそぎ掘って食べるので、ジナラシが食事した跡地面は平らにならされてしまう。平らな土地や平原はジナラシが食事をした跡なのだとか。
#東京CREATURES
【ミズマリ】
夏の季節風と一緒に群れで日本に渡ってくる小さいけもの。皮膚を紫外線と乾燥から守るため、頻繁に水浴びをして毛に水をたっぷり含ませているので、常にしっとりしている。ミズマリがいるとこちらの空気も湿るため、日本の夏はじめじめしているのかもしれない。#東京CREATURES
【モノカクシ】
大きくて重い翼をもつ重世界の竜のなかま。背中を地面の色に変えて獲物を待ち、獲物が近づくとあっという間に翼で包み隠してたべる。ほんの少し前まで持っていたものを無くしてしまうのは、近くにモノカクシがいる影響かも?
#東京CREATURES
【ヤスミモノ】
4月には食事に求愛行動にと活発に行動するが、5月になると急に動きが鈍くなって1日の大半を寝て過ごすという、変わった習性を持つけもの。いわゆる「五月病」は、ヤスミモノの影響なんだとか。
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【コケハヤシ】
重世界の明るい日陰に生えるシダ植物を好むムササビによく似た生物。
家の裏にいつの間にかコケが生えてきたり、いくら駆除してもすぐに生えてくるゼニゴケは、コケハヤシが餌を探しに飛んでくるせいなのかもしれない。
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【ヤマノヅチ】
季節によって体色が変化する巨大な原竜の仲間。各地の大きな山がある位置を縄張りにしている。ヤマノヅチの行動はこちらの山の植物に影響するらしく、春に冬眠から覚めると植物が一斉に芽吹き、体色の変化につれ植物の色も変わっていくという。
#東京CREATURES
存在しそうな空想生物をテーマにクリーチャーを作ったり生態を考えたりしてます。今は「現実と異世界が重なっていて、異世界の生物がこちらの様々な現象に影響を与えているとしたら」という自主設定 #東京CREATURES メインに生物投稿中。
#4月なのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ
【シメリハゼ】
日向によくいる両生類のような生物。体が乾かないよう水気がある場所で日に当たる習性があり、洗濯物を干しているところなどに集まってくる。その時こちらに湿気を発生させるので、洗濯物が乾きにくい時はよくよくはたいて追い払うようにすると良いだろう。
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【ムシオコシ】
春になると目を覚ます巨大な飛蛇。春一番に土から出て、体をくねらせながら悠々と空を飛ぶ。体の側面に付いた固く中が空洞の鱗が動くたびにしゃらしゃらと音を立てる。この音が響くとこちらの世界の虫たちは春の訪れを知り、土から出てくるという。
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【セズリ】
金属質の鱗が特徴的な生物。動くとつるつるした鱗の裏と毛皮が擦れ、鱗の表面に静電気を溜め込む。鱗を擦りつけてマーキングする習性があり、その影響か擦られた場所にある現実のものも電気を帯びる。静電気がおきやすい場所は、セズリのナワバリなのかも。
#東京CREATURES
【デンヂミツスイ】
充電器やバッテリーなど、電力が溜まっているものに集まってくるヒカリミツムシを食べる生き物。ヒカリミツムシがいなくなると現実の電力にも影響するので、スマホなどの充電の減りがやけに早い時は、近くでデンヂミツスイが食事中なのかも。
#東京CREATURES
【タマノケ】
春になると群れで一斉に体をぶるぶると振って、たっぷりした冬毛を一気に換毛するイヌのなかま。この行動のせいで春の重世界ではそこらじゅうにタマノケの毛が散っている。こちらで春になると花粉が飛んだり、妙に鼻がむずむずしたりするのはこの影響だとか。#東京CREATURES
【ヌマギリ】
重世界のこちらの工業地帯位置には、有毒な物質を多く含む沼がある。この生物はそこに生息する哺乳類のなかま。呼吸時に体内に溜まった有毒物質も吹き上げるため、沼の周りにはいつも毒霧が発生している。
#東京CREATURES
【ヒルネムリ】
昼時から寝始め一日をほとんど寝て過ごす羽猫。温かく居心地のいい場所や、こちらの世界の会社・学校などの人が密集する場所の位置でよく眠っているようだ。昼時にどうしようもなく眠くなるのは、この羽猫が近くで寝ている影響かも。
#東京CREATURES
【オニガラメ】
指先に鋭い爪を持つ重世界のクモ。透明な粘着性の糸を尾の先から出し、地面に網目状に張って獲物を捕まえる。その網糸は現実で何もないところで人や自転車を転ばせ、時には車のタイヤを絡め取って大事故のもとになることも。
#東京CREATURES
【イワカザキリ】
ビルのようにそびえ立つ岩の頂上に巣を作る、重世界の羽猫の仲間。岩と岩の隙間を縫うようにして、かなりのスピードで飛行する。イワカザキリが飛び回る影響でこちらの世界にビル風が吹くらしい。 #東京CREATURES #猫の日
【ハオトシ】
冬だけ生るカレという実を冬の間に食べ蓄え、他の生き物が活発になる春から夏は涼しい巣穴で眠る熊の仲間。重世界のカレの実が食べられると現実で葉が落ちることから、ハオトシの名前がついた。最近暖かくなってきたし、そろそろハオトシが眠る時期だろうか。
#東京CREATURES
【トゲエビガラ】
重世界の海に住む肉食の生物。鎌のような前肢と親指をハサミの様に使って、珊瑚や海藻や獲物など固い物も簡単にちぎってしまう。こいつが近くで物を切ったり穴を開けたりすると、船底や漁網に影響が出るのだとか。
#東京CREATURES
【シャモリ】現実の駐車場の位置に巣を作るという重世界のヤモリのなかま。色・大きさ・形は様々だが、白や銀色の個体が一番多い。シャモリの巣ができた駐車場の車にはお守り効果があるとか
#東京CREATURES
【ハルマネキ】
体毛の一部がカールし羽毛のようになっている重世界の偶蹄類。冬の気温から春の気温に変化するタイミングで、独特のフェロモンを出して求愛行動をする。急に暖かくなった日にどことなく春の香りがするのは、ハルマネキが近くにいるからなのかもしれない。
#東京CREATURES