2018年2月購入10.11
『#JOY』『分冊版番外編』#絵津鼓


阿久根 勇亮(漫画家、アシスタント、26歳)✖️岡崎 豪(漫画家、26歳)
男だけど少女漫画を描いてる可愛い小動物系の豪くんと、4コマ漫画を連載中で、たまにアシスタントしてるゲイの阿久根くんの関係に変化が(〃∀〃)

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自称・お芋コーデ(!?)の蓉子さんと。

佐依ちゃん&阿久根ちゃんはメイクが凄すぎて私服の写真がなかなか一緒に撮れません(笑)

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先行配信中のハニーミルクvol.15で表紙&『JOY』番外編3p描かせていただいています。今回本編が間に合わず代わりの番外編のみとなってしまいました。まことに申し訳ございません( ; ; )表紙とリンクした阿久根くんが草野球やってる話です。本編はvol.17にて掲載予定です。

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由衣「以上っ、大トリのセラ君でした! セラ君ありがとう~!」
セラ「ふん、これも仕事だからね。仕事だから、ちゃんとやらないとね」
華純「ありがとう、阿久根君。素直な君が見られて、視聴者も満足したことだろう」

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セラ「オレが自分でCDの紹介するの? 何それ、すっごいかっこ悪いんですけど」
由衣「まあまあ、そう言わずに!」
華純「文句を言わずにスマートにこなした方が男らしいぞ、阿久根君」
セラ「もー、仕方ないな~……」

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セラ「当たり前でしょ。オレのこと誰だと思ってるの? スパークルーカスのセンターでエース、阿久根セラだよ」
由衣「うんうん、さすがセラ君! それじゃあその調子で、CDのおすすめポイントの紹介にいってみよ~!」
セラ「は?」

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剛「まあとにかく、『恋人』としての阿久根は前よりいい男になったと思うぞ。カノジョのあいつも相変わらずいろいろ手を焼かされて苦労してるっぽいけど、なんだかんだ幸せそうだしな」
円「んー……だな! あいつが幸せなら何よりだよ」

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由衣「ちなみに今回の華純ちゃんのおすすめトラックは?」
華純「【Track4 夜に鳴く鳥】かな。アイドルの仕事のこと、阿久根君自身のこと……普段の彼からはなかなか聞けない想いをたくさん知れて、興味深かった」
由衣「(華純ちゃんが初めてベッドイントラック以外を勧めてる……!)」

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華純「個人的な見解としては、阿久根君はもう少し素直になった方が良いと思うがな」
由衣「あはは、確かにそうかも。でも、彼女はそんなセラ君もひっくるめて愛しくて仕方ないんだよね。CDからもそれが伝わってくるから、是非チェックしてみてね!」

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セラ「や、そーいう意味じゃないんだけど……まあいいや。あんまりココほじくると面倒くさいことになりそうだし」
悠翔「? さっきから変なやつだな、阿久根は」
セラ「もー、そうやって優等生の顔しないでよ、気持ち悪いなあ」
悠翔「えぇ~……(気持ち悪いって……)」

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悠翔「阿久根の目から見て、那由多はどうだ? スパクルの振付、今も那由多が担当してるんだろう?」
セラ「最近のなゆ、めちゃくちゃやる気に溢れてるよー。彼女のためにもかっこ良くなりたいとか言ってたし。あと、周りのスタッフとよく話すようになったかも」
悠翔「そうなのか? 那由多が?」

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悠翔「明日は『alone with U series vol.7 ~Nayuta~』の発売日! それにちなんで、今夜は俺と阿久根で『恋人』の那由多について紹介していきたいと思います」
セラ「わざわざ君達のために紹介してあげるんだから、最後までちゃんと聞きなよねー」

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セラ「って思ったけど、ずっと仕事モードなのだるいからやーめた。普段通りに話すね」
悠翔「あはは、そっか。まあ、そっちの阿久根の方が俺も話しやすいから助かるよ」
セラ「何それ、全国のファンから愛されてるアイドルのオレがとっつきにくいとでも言いたいわけ?」
悠翔「…………」

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悠翔「月涙館レポートをご覧の皆さん、こんばんは。今夜レポートをお届けするのは、俺、桜坂悠翔と……」
セラ「やっほー☆ スパクルの阿久根セラだよ! 今夜もキミのハートをばっちり掴んじゃうからね♪」
悠翔「(相変わらずオンオフ切り替えのキレが抜群だなあ)」

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【イベント情報①】阿久根セラ役・蒼井翔太さんが出演する『Blackish House ←sideZ』発売記念トークイベントの抽選応募締切は<本日5月10日(水)23:59まで>となっております! シリアル番号入りイベント応募用紙をお持ちでまだ申し込みをされていない方はお忘れなく!

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円「くそ、一位になれなかった~! 剛が鼻血出すから……」
剛「俺のせいかよ! ……けど、鼻血は悪かったと思ってる……」
セラ「えー? 鼻血芸がごーの良いところでしょ? オレが楽しかったからOKだよ」
剛「あ、阿久根……」

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剛「とまぁ余談はこのくらいにして。阿久根と距離を縮めるのはなかなか大変なことだと思うが、このアパートには俺や久世兄もいる。あんまり気を張らないで大丈夫だと思うぞ」
円「(お、剛が頼もしいこと言ってる)」
剛「……なんだよ、その目は」
円「べっつにー」

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円「まぁ、あいつの印象が変わったってのは同感だなー。共同生活が始まった当初はいつも静かにおとなしくしてたからさ。あと、悠翔が言ってたように料理がすげーうまい」
剛「だな。あいつが食事当番の日は寄り道せずに早く帰ろうって思う。阿久根なんていっつもおかわりしてるしな」

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剛「お、怒られても知らないぞ俺は!」
円「心配ないって! ほんのちょっと見せただけだし問題ないだろ」
剛「たく、仕方ないな……って、オイ、なんだ? この阿久根のそばにある丸い物体は……」
円「え? そんなの決まってるだろ。あいつのむ――」
剛「ぶはっ!!!!」

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剛「……というわけで『←sideZ』で阿久根と深く関わる紺之ミサキと常盤アキトからのコメントだ」
円「パチパチパチパチー」
剛「阿久根のやつ、意外と人望あるんだな……」
円「メンバーだから、俺達以上にセラのことちゃんとわかってるんだろ、きっと」

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