なんでこれ、違和感とダサさ出てるかわかった、呪文のところのイラスト違くないから黒海苔感出てるんだ

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「心配ないカナッ♪くれなくても貰うカナッ♪でも壊れると困るカナッ!人の困ることはしちゃいけないって教わらなかったカナッ!」

海賊が絶対言ってはいけない説教を始める

その瞬間、機体がブレた

残像をいくつも残しながら黒海老は接近する

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「仕事カナッ♪賊の僕が傭兵稼業とは…そうだ♪」

奇襲そっちのけで口上を述べる

「はっはっはっはっはっは!そこまでだ!とぅ!火と水を制する天麩羅道!貴様らをカラっと揚げて、サクサクっと事件解決!人呼んで天麩羅騎士見参!!」

(決まったカナッ!

黒海老族にしかわからないネタであった… https://t.co/0CxXnWFSfp

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「ん~ふんふんふ~ん♪おい、そこの!ちょっと止まるカナッ!」

長い触覚を揺らしてブラックポルタイガーが現れる

「僕は黒海老族…まぁ、宇宙海賊ってところカナッ♪だからそれを僕にちょーだい♪カナッ♪」

返事も待たずに大型のモリを突き刺す https://t.co/W33CQbtyUB

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これ黒海苔みたいでダサい

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待っていたものが通信端末に届く

「任せるカナッ!触覚髪は飾りじゃないカナッ!」

洞窟の入り口でブラックポルタイガーから飛び降りた19は迷うことなく駆け出して行く

「黒海老族の腕の見せ所カナッ!」 https://t.co/qaYASBdnRy

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蝙蝠は黒海老の質問に笑顔で答える

「そうだね…証拠は無いけど生きているだろう 理由としては まず エースは世界から争いを終わらせる事を望んでいた だが、彼女は基本他人を信頼しない…それは自分のクローンですらそうだろう…ならば己の計画がどうなるかは己の目で見届ける筈だ」

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「その装甲、陽炎の加護か、面白い」

開口一番、黒海老の装甲の秘密を見抜いた魔王グリムは、大きくブレードを振りかぶった。

「異能は不要だ。特異点になりかねん」

黒の随機と間髪ない連撃が乱れ飛ぶ。

「さぁ、堕ちるがいい」

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2.魔王

「ここは外れな気がしてきたカナッ…稼げる匂いがしないカナッ」

1や77、そしてミイコの様子が気になった19も最前線に来ていたのだ

空気が戦場のそれに変わっていく

「魔王か…我ら黒海老が従うは燃え盛る九尾狐のみ!」 https://t.co/VgPNXdAIJT

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コードネーム No.19
機体名 ブラックポルタイガー

「物騒な世の中カナッ♪」

読んでいた新聞を丁寧に折り畳んで部屋の隅に片付ける

「溜まったきたけど、廃品回収には出せそうにないカナ!」

黒海老族は綺麗好きの賊だった…

「稼ぐカナッ♪」

戦場のお宝求めて、19は出撃した https://t.co/Tc1EAdfp8z

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ウクライナの弓具メーカーSarmat Archeryは現在操業が困難 (黒海封鎖により部材の供給が滞っているため) な状況にある一方で、同社の運営する雑貨店は問題なく営業出来ているようです
海外発送も対応しているのでもしご興味あれば如何でしょうか

https://t.co/WBjMJdzTS7

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「ふむ、黒海老族のリャミ…いや、No.19カナッ!よろしくカナッ!」
「可ミツホさん可愛いですよー💞💞💞」
「ちょっと変わった剣と盾を探してるカナッ♪見つけ…」
「くぅぅう💞そこでクルっと回ってください💞おおっ、輝いてますよー!」
「…うるさいカナッ」
「可愛いー💞カメラ足りませんー!!」

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「僕達は他者を糧にして生きている。僕や君だって誰かからすれば糧でしかない」

「それでも君を守るため7は決断するだろう。それを見届け受け止めなくてはならない。君自身がいつか牙を持つためにも…覚悟はいいね?」

略奪を生業に他者を踏みにじってきた者として黒海老「賊」はフリアにそう尋ねた

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「315!」
「はいな、19さん?!」

「奴を何としても捕まえろ!」
「追い詰め過ぎるとフレア君がピンチですよー!」
「指咥えて見てるつもりか!」
「ベース内で動ける人がいるならワタクシ達で外を固めるべきです!」

「…黒海老は!」
「何のための触覚ですか!」
珍しくミイコが怒る https://t.co/wBbc0kaUEp

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「くっ!」
さすがに捌き切れずにバックステップで距離をとる

「その時間を稼ぐために、僕はいるんだ。ここを家族と認めた以上…黒海老は退かない!」

得物は無骨なアーミーナイフだが、構えは王道な剣術のそれだ

「黒海老族がリャミン、参る!」
自分1人では倒せない…だから決して逃がさない!

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「!?」
19は足を止めた

「消えた?…いや、黒海老族と隠れんぼとはいい度胸だ」

気配や姿が消えても、存在するなら熱が生まれ空気が動く、それら全てを感知するのが黒海老族だ

虎を捨て海老を選んだ生き様は伊達や酔狂ではない

「おい、そこにいるな?」

19は何もない空間の前に仁王立った

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青島文化教材社がロシア海軍黒海艦隊旗艦スラヴァ級ミサイル巡洋艦「モスクワ」の尖ったボックスアートのプラモデルを出すに1万円。

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特にモスクワがいなくなったことでセワストーポリ直撃が選択肢に入りそうなのは興味深い。
実際にやるかは微妙だが、その動きを見せるだけでロシア側は防空戦闘機を用意せざるを得なくなり戦略的に大きな意味がありそうだ。
あるいは黒海上空で初めてSAMの影響を受けない純粋な航空戦が行われるかも?

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「ふにゃぁ~ん」
トロンとして目と色っぽい声で反応する

「久しぶりだったからびっくりしたカナッ♪…男に触られると強烈カナッ」
言葉の最後の方は声が小さくて、聞き取れなかったが、どうやら黒海老族の触覚髪は『そういう』ことらしい…

2人の間に変な空気が生まれる

「あーはー♪あお~い」

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