【サシルン】キャラ
森の奥に住む、サソリのようなしっぽを持つ妖精の男の子。
天使のように輝かしいものの性格は小悪魔的。
彼の黄金の鱗粉に触れると魔力が増し、針で刺されると頭が良くなるという噂が広まっている。

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【ハーピット】キャラ
雪の村のカフェでウエイターをしている、純真無垢で少々おっちょこちょいなうさぎの男の子。
彼が淹れたドリンクを飲むと幸運が訪れるという噂が広まっており、遠い国から足を運ぶ人もいるらしい。

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【ダリル】キャラ
シャシルの妹。
日頃から礼儀作法に則った上品な振る舞いを実践している、正統派お嬢様。
態度は気丈そうだが、内心では姉がコルの影響でダメになってしまわないか心配している。

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【ペスペ】キャラ
ダロロの先輩として同じ宇宙船に乗っていたマッチョなエイリアン。
幸薄いことを自覚しており、案の定、宇宙船の墜落と共に遠くへ吹き飛ばされてしまう。
ダロロと合流するべく過酷な冒険をしている。

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【ダロロ】キャラ
乗っていた宇宙船が壊れ、楽園の星に墜落したエイリアン。
見た目どおり、やんちゃが過ぎてちょっぴり非常識なところもある男の子。
シャシルとコルのもとで宇宙船を直す方法を考えている。

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【コル】キャラ
船大工の家に生まれながら夢は魔法使いだという、シャシルのいいなずけの男の子。
普段は穏やかでのんびりしているが、追い込まれると人が変わる。
たくさんのねこに囲まれて安らぎを得るタイプらしい。

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【シャシル】キャラ
五惑星のひとつ『楽園の星』に住むお嬢様。趣味はクルージング。
世話焼きのしっかり者で、腕っぷしも魔法も人並み以上の優等生。
1匹のねこに深く愛情を注ぎ込むタイプらしい。

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【クロサー】キャラ
吹雪を自在に操るという、冒険の星の魔王。
雪山に囲まれた『クロスアイランド』に居城を構える。
性格は臆病で泣き虫だが、配下の魔物たちとお菓子を分けあうなどの優しさも持ち合わせている。

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【神】かみ:キャラ
最強の武力と魔力ですべてを圧倒する危険な存在。趣味は破壊活動。
不信心なクロサーを自ら滅ぼそうと思ったが、それでは惑星ごと消滅してしまうと諌められ、セルバーたちを送り出すことにした。

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【ゴトゾー】キャラ
フィストンの愛馬。
気性が荒く、乗った者を振り落とすことも少なくない暴れ馬だが、しっかり武装したフィストンを乗せてもかなりのスピードで走れるほどの強靭な筋力を持つ。

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【フィストン】キャラ
神殿の用心棒を務める、自称忍者の重装戦士。
ランスのようなものを拳にはめて戦う『フィスト』という武器の使い手。
女の子に出会うと積極的に口説こうとするが、たいていすぐに逃げられる。

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【ライアス】キャラ
いたずら好きな貧乏魔法使い。
ミノタウロスに捕まって幽閉されていたところをセルバーたちに救われ、そのまま冒険に同行する。
セルバーの冒険が終わったあとはプリンの仲間になった。

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【ブレィン】キャラ
セルバーの弟で武器屋。
名前やメガネに反して肉体派で、やや軽率ながらも明るいムードメーカー兼トラブルメーカー。
兄の冒険を最初から最後まで支え続けた。

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【セルバー】キャラ
五惑星のひとつ『冒険の星』に住む道具屋の息子。
自己主張がやや弱く、周りの勢いに流されがちな一面も。
近くの森で神に会ったことをきっかけに、魔王クロサーを倒す冒険に出ることになる。

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【甲虫】こうちゅう:種族
テルテルやアップルが奮闘していると、どこからともなく集まってきて援護射撃をしてくれるカブトムシ。
喋らないため、何が目的で戦っているのか、どこで弓を習ったのかなどはよくわからない。

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【アップル=シャーウッド】キャラ
ロビンが所有する庭園で生まれた、良識のあるりんごの妖精。
テルテルの才能を見出してロビンに紹介した。
太陽光で光のはっぱを生成することができ、ナイフのように使っている。

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【アカテナム=ナスビ】キャラ
テルテルのライバルのナスビ。
へたをプロペラのように回転させて飛行する。
太陽光から武器を作る能力は持たないが、射撃の精度はテルテルを上回っており、少ない弾で的確に急所を突く。

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【ウィリアム=テルテル】キャラ
緑の帽子が特徴的な、てるてる坊主のアーチャー。
陽気な性格で少々お調子者。
実は弓矢は非常時の武器で、メインウェポンは太陽光で作った光のクロスボウと光の矢だという。

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【ヘルム】キャラ
ロビンに仕える堅物兵士長スライム。
ロビンがちょくちょく城を抜けだすことが悩みの種で、それが原因で胃を痛めることもしばしば。
メットには冷たい態度で接しがちだが、内心では憧れているらしい。

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【メット】キャラ
ヘルメットをかぶったスライム。
それだけでガードが万全だと思い込んでおり、無謀な冒険をした末にすぐ力尽き、よくロビンやポールのもとに運ばれて復活を繰り返している。

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