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第79話 「やっちまった」
やっちまいました…骨折です。右足かかと骨折、全治6か月。庭仕事はかなりやっていたし、電動のこぎりも使い慣れているし、木の枝くらい切れると

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第73話 「ひっつき虫」
山や野原を歩くと服についてしまう草の種、そういう種子をひっつき虫といいます。うちの庭にはこのひっつき虫植物の代表格・ヌスビトハギが毎年生え

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第70話 「さびのごはん」
さびのごはんはいつも私の机の下。食事中もスキあらばちょっかいをだしてくるわびを避けてそこで食べるようになったのですが、いつからか私がそば

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第68話 「ねむりたい」
布団の中でわびを腕枕して自分も丸くなる。わびがしばらくもぞもぞと動いたあと、小さく息を吐いて眠りについたのを確かめて、その小さな背中のぬく

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第66話 「やめない」
私たちが住んでいる町では条例で「たき火は基本的には禁止」とされています。「罰則はないけれどもしてはいけない」ということです。ところが母は何度

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第55話 「がいしょく」
母はお寿司が大好き。外食するとき母に「何食べる?」と聞くと必ず「私はなんでもいい」と答えるのですが、気づくと母の足は必ずお寿司屋さんに向か

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第53話 「ほんやく」
80歳がテクノロジーを悪用し始めました…。週イチで公民館の英会話教室に通っている母、近所の人たちと集まってワイワイやるのは楽しくても宿題は苦痛

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第50話 「むかで─猫の場合─」
よく猫がなにもない部屋の隅をじーっと見ているのはなぜなんだ? というのは猫の飼い主あるあるですが、うちではたいてい目線の先にはむか

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第49話 「むかで」
古い木造の家なのでムカデも出ればネズミも出ます。うちのさびかと思ったらタヌキだったこともありました。母は以前ムカデにさされてひどく腫れたのでム

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第38話 「タイマー」
最近の電化製品にはたいていオフタイマーがついていて、つけっぱなしになることはほとんどないのですが、うちではコーヒーメーカーは手動でスイッチを

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第37話 「そうじ」
母はもともとずぼらで、掃除好きとは言えません。時々急に憑かれたように掃除を始めることがありますが、それはだいたい「なぜ今?」というタイミングで

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第36話 「怪談」
このこわさは人に伝わりづらいかもしれません。モッツァレラチーズが浸してある水…なぜそんなものをとっておくのか? 何でも捨てずにとっておきたい性分

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第24話 「いる!」
今家にあるものの9割はいらないものだと思います。私が実家に戻ってからはかなり処分しましたが、まだまだいらないものが溢れています。母に訊くと「そ

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