「私はリオン・シュトライル・ベイルリヒト。
ベイルリヒトの第二王女だ、よろしく頼む。
あまり、礼儀や作法は気にしないほうでな、気軽にリオンと呼んでくれ。
ん、好きなタイプ? 私より強い奴に決まっているだろう」

2 10

「皆様、お初にお目にかかります。
ベイルリヒト王国第一王女、エフィリアと申します。
私は武闘派の妹・リオンと違い、魔術でお力添えいたします。
必ず、私達のベイルリヒトは守ってみせますわ」

2 9

「初めまして、ラシアです!教会のシスターをしながら、亡くなった祖父と同じように孤児院のお世話をしています。ヴィルとは幼馴染です♪
ヴィルは無茶をするところがあるので、皆さん見つけたらすぐ教えてくださいね!」

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私は拳闘士、名前はツバキ。
見た目が小さいからって、馬鹿にしてると痛い目みるから。
それだけ。

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ティエラよ、初めまして。
呪いのせいで里を追われていたところを師匠に拾われて、お世話になりっぱなし。今では月の祠の店番をしているわ。
お菓子や回復薬を作るのが得意よ、何か欲しいものがあったら言ってね。

4 15

初めまして、シュニーと申します。
突如消えてしまった主の帰りを500年待っていました。
主に鍛えられたおかげで、今では国の上層部からも信頼されています。といっても、私の主はシンただ一人だけです。

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