昆布干し だしぬけに裏切らないで


Pedro Saenz - Tumba Poeta (1900)

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暑気払あの本屋の額絵の前


John James Audubon - Carolina Parakeets (1833)

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相づちは銀のお匙で餡蜜屋

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ªªªªªªªªªª te dejo a Chai (en version cartoon y chibi) y a Kigo que es mi OC más nueva 🥹💘 por si te apetece hacer a alguna!!!!

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丑の日や犬おざなりに腹を見せ


→丑の日(うしのひ)

*Living in the Heart of the Beast / Henry Cow
https://t.co/0X13rTVTs6

*ルシアン・フロイド《白い犬と女》1950 - 1951年 テート

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más Kigo pero en otro mood? sí ❄️

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Tengo ganas de hacer cositas más sueltas como esta jojojo

Les presento a Kigo 🪷

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羅を着て先生のお墓へと


→羅(うすもの)

男はそよかぜのように娘にキスした
詩が好きなのか男が好きなのか娘には分からなかった

(谷川俊太郎『詩人の墓』)

*Sarah's Lullaby / Kyle Landry
https://t.co/0BjlROnueJ

*ペドロ・サエンス《詩人の墓》1900年

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戻り梅雨ちっとも進めない僕ら


Arnold Böcklin - Die Furien (1870)

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戯れは夜の餡蜜ならばこそ


→戯れ(たわむれ)、餡蜜(あんみつ)

*Speech Bubbles / The Smile
https://t.co/BVo3nH9826

*マリー・ローランサン《女優たち》1927年頃

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餡蜜の甘美、筒姫舌鼓


→餡蜜(あんみつ)
→筒姫(つつひめ):夏をつかさどる女神

*蜜豆をギリシヤの神は知らざりき
(橋本夢道)

*Catharsis / Master Soul Boy
https://t.co/4cX9gRnnaA

*アルフォンス・ミュシャ「四季」より《夏》1896年

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蜜豆のしあわせそうなふしあわせ


*まつげ / 大石晴子
https://t.co/AAiUXqcIeK

*レメディオス・バロ《星粥》1958年

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朝ぐもり男やもめの足のうら


*God's Away On Business / Tom Waits
https://t.co/3AmAWvPeAZ

*アルブレヒト・デューラー《使徒の両足(ヘラー祭壇画の習作)》制作年不明 ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館

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飛魚は飛んで船に入る夏の魚


→飛魚(とびうお)、入る(いる)

*普通は走り出す / トリプルファイヤー
https://t.co/UmCtmT2gH7

*大野麦風「大日本魚類画集」より《トビウオ》1937年

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青田道行きその先に独り棲む


→独り(ひとり)、棲む(すむ)

*Beethoven︰Symphony No.6, "Pastorale(田園)"
https://t.co/y9EDN4TjJ0

*松本竣介《都会》1939年 愛知県美術館

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初蝉は幼し、岩にしみ入らず


*閑(しづか)さや岩にしみ入る蟬の声
(芭蕉)

*Innocence and Science / Spandau Ballet
https://t.co/vfIxSbvTv1

*レオノール・フィニ《ヘカテの交差点》1977 - 1978年

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源五郎浮かんで青空が遠い


*HSU What / SANABAGUN.
https://t.co/awtK0vpR6a

*レオノーラ・キャリントン《水曜日の手術》1969年

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雨降りの看取りの庭の蓮浮葉


→看取り(みとり)、蓮浮葉(はすうきは)

*Last Night / Arooj Aftab
https://t.co/QqWS9IpvlK

*クロード・モネ《睡蓮》1907年 DIC川村記念美術館

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