初めは見ているだけでよかったのだ

その美しい花の女神を

決して春が訪れることのない冥界(ここ)からただ⋯

   

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ミカエル(白蛇)とセツ
ルシフェル(黒蛇)とセツ

ミカエルもルシフェルも
セツのそれぞれ善と悪のパートナーです。

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「初めまして。小さき継祖よ」

『は?アンタ誰だ?』

《セツ!口を慎むんだ!この方はメタトロンs》

「ミカエル。ここ(聖界)ではイーノックだよ」

穏やかでありながらも、どこか有無を言わせない静かな威圧により、ミカエルは口をつむぐ

『イーノック?確か俺の子孫の一人⋯?』

2 49

[神芝居キャラ紹介]

八咫烏(やたがらす)

日本神話に登場する伝説の烏。
太陽神・天照大御神の遣いであり、太陽の化身とされる。
また、神武天皇を大和の橿原まで案内したため、導きの神として信仰されている。
足が三本生えているのが一番の特徴である。

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『あら!今日も来てくれたのね!クロリスちゃん!』

「こんにちは⋯!その、あのっ
ぺ、ペルセフォネ様⋯これ、どうぞ」

『まぁっ!綺麗な花冠ねぇ〜!もしかして私のために?』

「⋯///(こくこくっ)」

『うふふ!とっても嬉しいわ、どうもありがとう!』

「!!!⋯あう///」

9 91

「まぁ!ピスもシスも喜んでるわっ!✨」

『水はすべての命の源だからね。水に潜む無限なる生命、この者たちはその体を以って体感してるんだね』

「よく分からないけれど、この子達が元気になったのも貴方のおかげのようね。お礼を申し上げてよ?」

『ふふ、ありがとう。光栄さ』

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ハマリエルは微笑みながら諭す

「バルビエル様。どうか見失わないでください。平和は決して、争いから生み出されるものではありませんよ」

途端激しく強い何かの力にハマリエルは引き寄せられる。見ればそれはバルビエルの尾であった

『俺にチンケな綺麗事を吐くのはこの口か?』

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RT9〜12

楓ちゃん

珍しく元ネタがないキャラ

でも後付けで何か神様に転生(リメイク)させる予定

3 27

なお
現在の天邪鬼(+楓)
服装は変わらないけど
鬼っぽくなりました。

そして楓が成長しました。

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アドナキエル

『おっ!修業とは感心感心!
偉いぞ!

どうだ?
これから狩りに行くんだが、よければ君も来ないか
なぁに心配いらないよ
俺が優しく教えてやるさ』

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「む、これは⋯メタトロン様」

『やあ、ミカエル。ご無沙汰だね。逢えて嬉しいよ』

「ええ⋯にしても珍しい⋯貴方様のようなお方がわざわざこのようなところ(聖界)へ、何か教皇に御用でも?」

『フフ、そうだね。教皇というよりも、その継祖かな?』

「! セツに⋯」

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「見つけたわ!我が永遠のライバルズリエル!今日こそ決着をつくわよ!」

『相変わらずね〜バキエル。盛り上がってるところ悪いんだけど、あたしこう見えて結構忙しいの♡
また今度ね〜♪』

「∑ちょっとぉっ⁉︎逃げる気!?」

『ばいばい〜!』

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「マルちゃん、マルちゃん」

『すぴぃー💤』

「起きてマルちゃん。風邪ひいちゃう」

『∑ ❗️、んむぅ⋯、ハナちゃん⋯』

「⋯寝ぼけてる⋯」

  

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『水はいいね。
常に形を変え、すべてのものに恵みを与える。流れに逆らうこともなくそこに謙虚さもある。まさに理想な生き方だね。

君もそう思わないかい?』

 

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「まぁっ!✨ウェルキエルさんはとても俊足でいらっしゃいますのね!素敵です!」

『いや、その⋯』

「? どうなさいましたか?」

『そんなに素直に褒められると、その、照れるっつーか、むず痒いぜ⋯』

「!、うふふ、可愛らしい所がおありなのですのね」

『んなっ!///』

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『久しいな』 

重く低い声を耳が捉えた刹那、セツは壁に強く叩きつけられる。何が起こったのか把握するよりも前に、それを遮るかのように素早く強い力で首をギリギリと締め付けられる。頭を打ち、額から大量な血が流れる。

「て、てめ⋯カイン!」

『逢えて嬉しいぞ⋯愚弟2号』

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