彼女の神器【ブラッディ・ジェラス】は自らの血を操ることができる神器であるが、”血をみるとパニックになる”ため使いこなせていない。
パニック状態になったネイトを静めるには、ヴォルストの【鎮静香】をかがせる必要がある。

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魔女紹介「ネイト」
嫉妬の大罪。被害妄想が強く、コンビを組んでいる色欲の大罪、ヴォルストに嫌われると、すぐに死にたくなって、常備している首縄で首を吊ろうとする。
ネイトがパニックになったとき静められるのはヴォルストだけである。

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魔女紹介「アクア=メイド」
魔女協会に所属するメイド。
水魔法で協会の庭園を管理している。

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魔女紹介「サーベラス」
それは仕事、それは作業。定められた不可避の設定。
昏く深い、瘴気の立ちこめる場所の監視員、少女の名はサーベラス。

「これは仕様だろうか。それとも不具合だろうか。マレイテルにも生じるのか?ああ、疑問が尽きない……」

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「ごめんなさい。あなたの声が聞こえていたのに、聞こえないふりをしたのは、ワタシだわ」

鏡の魔女は証明した。
2人の自分の存在を。
「あなたもいれば、ワタシもいる」
「私もいれば、アナタもいる」
『それでいいじゃない』

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魔女紹介「ドッペルゲンガー」
鏡の魔女は悩んでいた。魔法を使う度、自分だけれど自分ではない声が聞こえる。きっと気のせい。だけど気のせいじゃなかった。
鏡を操る魔女は笑っていた。やっと外に出られたわ。
「これは誰?こんなの私じゃないわっ!!」

1 9

魔女紹介「クーミヨラム」
ヴァイカウル本城で働く、掃除担当のメイド魔女。
「フィル・ディ・ルゥ!」
彼女は幾本もの箒を宙に舞わせる。風魔法の応用で、隅々まで磨き上げるのだ。
今日は待ちに待った舞踏会。
ギーカー討伐1000体突破のお祝いだ。

3 12

魔女紹介「ドレフィス」
燃やしても、燃やしても。焼き払っても、尽きない。
何が?哀しい魔女兵の魂が。
炎は、いっそう蒼く燃える。
【ヤビの蒼炎】は、魂を浄化させる蒼き炎。
グライアンズ・ウォー【血泥の七日間】の戦火の残り火と言われている。

5 23

魔女紹介「クレモーニ」
深淵が穿たれる前、尊敬する軍事総長は強く美しく、そして真っ直ぐな人だった。
それは今でも変わらない…はずなのに。
(ルマウ様…あたし、知ってますから)
(どんなに鬼みたいに見えたって、貴方は鬼なんかじゃありません)

4 16

魔女紹介「クリソプレーズ」
未来編【鏡の輝石】。大鎌【空円】の使い手。
基本的に冷静だが、頭に血が昇るととんでもない行動に出る。同期のラズライとは、固い絆で結ばれている。好物はするめ。
「ラズ。貴方がいなければ、私なんて…言わせないでよ」

8 20

魔女紹介「ソフィカ」
彼女はハミングで風を操る。風の束を集めて、ナイフのように尖らせて相手を裂く。
相手は戦いが始まったことも知らず、上機嫌に通り過ぎる彼女を見ていることしかできない。
ハミングが終わるまでの間に、必ず命を落とすからだ。

3 22

魔女紹介「カサンドラ」
魔女ではなく魔物。

ちょめちょめ栽培室から生まれた、カサンドラのごとき生命体。やっと包帯がとれた。カサンドラいざ外へ!!
「っきぃああぁー♡」
ひっさびさのシャバの空気におおはしゃぎ!!

4 13

魔女紹介「チェシャ」
アリスを導くチェシャ。アリスの水先案内人。
不思議の国に留まるのか、元の世界に帰るのか、しっかり考えられるように公平な立場で接する役。
「きっとアリスは1番素敵な選択をしますよ。だってわたくしがついていましたからね!」

7 30

魔女紹介「エステル」
アルタ孤児院のシスター。
魔物に追われているところをマスターに助けられた。
彼女との、そしてアルタ孤児院の子供『シェス』と『ペルラ』との出会いが、マスターにとっての新たな旅のはじまりとなる。そして...

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魔女紹介「アナウィン」
未来編。『スーパーチートレディ デラックスナノディオムーン』の作者トキワアカメの専属鬼編集者。口癖は『クソが』。
基本、鬼だが、誰よりも作品を愛しており、噂では、ファンの二次創作までチェックしているとか。

3 15

魔女紹介「スケアクロウ」
星の賢者で人造人間。
千年の間、いつ来るとも知れない目覚めの時を待ち続けていた。

『キミの使う魔法は、世界で一番優しい色をしているね』
かつてワタシを暗闇から解放してくれた一言。
その主が、今、目の前に―

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魔女紹介「ターコイズ」
先代の十輝石。どこまでも理論を愛し、お気に入りの氷のナイフに『理論の刃』なる痛々しい名前を付けている。
なるほど、そういったセンスの寒さにおいては、確かに彼女は氷属性である。また幻属性にも精通している。

4 20

「べ、べつにあんたのために助けにきたわけじゃないわ。そう...気が向いたの。気が向いた...だけなんだから」
囚われたアリスを助けてくれたのはウサギでした。
そうして、二人は友達になりました。

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「や...やめて...!私にひどいことする気でしょ!薄い本みたいにっ!」
ウサギを追うことに夢中になっていたら罠にかかって囚われてしまったのです。
「いやー!誰か助けて...助けてよ...ウサギさん...!」

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魔女紹介「アリス」
白兎を追って穴に落ちたアリス。
誰も体験したことのないような冒険がアリスを...
「べ、べつに待ってなんていないわ」
白兎の姿が見えました。
追いかけよう。
あのツンデレを捕まえよう。
アリスはそう思いました。

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