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双剣の良い練習になったかな。どうだろう。
マキ「ほんと凄い。さすが。冬夜。」
ゆかり「凄いです。これなら激昂ラ-ジャンにも団長からの挑戦状にもきっと勝てますよ。」
いずれは倒したい相手だからね。勝てると良いけど。さて明日持久走あるし早く寝ないとね。
リプへ
さて、集まらなかったけどだいぶテオとの戦いに慣れたね。
ゆかり「それにあの武器まだ強化していませんよね?」
ああ、確かに上位武器だね。
ゆかり「凄いです。さすが冬夜さんです。誰が何と言おうと冬夜さんはプロハンさんです。カッコいいですよ。冬夜さん。」
あ、ありがとう。
@tenpuratadaomi ゆかり「どうしましたか?冬夜さん。」
あ、ゆかりん。今の話聞いてたの?
ゆかり「いえ。」
ふう。よかった。
マキ「(冬夜。やっぱり優しいな。)」
うう。頭痛え。
ゆかり「大丈夫ですか?」
少しブルーライトにあたりすぎたのかな。少し寝よう。
マキ「お大事に。」
ゆかり「無理はしないでくださいね?冬夜さん。」
ありがとう。ごめんね。
それでも冬夜さんは弟が好きです。弟が好きだからあそこまで注意が出来るんです。それは冬夜さんがちゃんと人を思えている証拠です。」
でも…俺は注意したことを自分で出来ていない。
ゆかり「注意したことを出来ていないのであればそれを出来るようになりましょうよ。少しずつでいいんですから。」
グスッ
ゆかり「泣いてもいいんですよ。冬夜さん。泣くことは悪いことじゃないです。冬夜さんは自分は悪い人と考えすぎなんです。弟に暴言吐かれようが注意してあげています。それは冬夜さんが弟を思っているからです。時には弟にちょっかいかけるかもしれません。喧嘩もするかもしれません。
続く
だから決してダメな人間なんかじゃありません!ゆかりさんが愛した人なんですから(ポタッ)」
ゆかりん…(涙?)
ゆかり「だから冬夜さんは自信を持ったらいいです。冬夜さんは優しくて、正義感があって、失敗から学べる人です。だから自分を自虐しないであげてください。😭」
ゆかりん…
リプへ
今の優しい冬夜さんがいるんです。だから冬夜さんがしたことは失敗ですが失敗ではありません。冬夜さんはその失敗から学んで成長しているんですから。中には失敗を反省しない人もいるかもしれません。でも冬夜さんは違います!!失敗して後悔して学んでいます。
(リプへ)
何度も失敗して怒られてそれを踏まえて次はどうしたらいいのかって考えることで人は成長します。それは冬夜さんが一番分かってるんじゃないですか?」
うう。確かに俺は今までたくさんの失敗を犯してきた。暴力、暴言。
暴力に関しては収まってきている。
リプへ
ゆかり「じゃあ少しずつ失敗は悪いことじゃないってことを自分に教えていってはどうですか?冬夜さんの性格からして失敗は悪いこと。周りに迷惑がかかるって思ってるんだとゆかりさんは思います。失敗は悪いことなんかじゃありません。
(リプへ)
ゆかり「もしかして失敗するのが怖いのですか?」
それもある。ただやる気が出ない。自分に甘すぎるのも俺の良くないところ。どうしたらいいんだろうか。
ゆかり「やる気は冬夜さん自信が頑張るしかないです。でも失敗に関しては助言出来ます。冬夜さんいつも言ってるじゃないですか。
(リプへ)
……確かになぁ。
ゆかり「どうしましたか?冬夜さん。」
高校生にもなって何も出来ない。家事、掃除…このままだと将来生きていけないなぁ。
ゆかり「確かにそれは死活問題ですね。」
自分では何も出来ない。そんなんでいいのか?いいわけがない。そんなことは分かってる。でも…
リプへ
わわ。どうしたの。ゆかりん。
ゆかり「冬夜さん。ごめんなさい。そしてありがとうございます。ゆかりさんはもう冬夜さんから離れたりしません。」
ゆかりん…ナデナデ(ごめんなさい?)
マキ「(よかった。)」
ゆかり「アイルーの名前ですか?」
マキ「見てないみたいだね。冬夜。アイルーに「ユカリ」って名前つけているんだよ。そして狩りに行くときは連れていってる。これはゆかりんに側にいてほしいって捉えてもいいんじゃないかな。」
ゆかり「冬夜さんが…冬夜さん。(ギュウ!!)」
リプへ
マキ「そんなことはないよ。冬夜もゆかりんのことが大好きだよ。」
ゆかり「冬夜さんが?」
マキ「ゆかりん前自分で言ってたじゃない。覚えてる?私が冬夜に好かれていないんじゃないかって話したとき。」
ゆかり「あっ…確かに。」
マキ「それにゆかりん。アイルーの名前見た?」
リプへ
ゆかり「どうしましたか?マキちゃん。」
マキ「ゆかりん。もう少し声のボリューム抑えて。冬夜に心配かけさせたくないから。」
ゆかり「あっごめんなさい。それでゆかりさんにようってなんですか?」
マキ「ゆかりん。さっきの話し少し聞いてたよ。冬夜さんのそばにいてもいいのかって。」
リプへ
ゆかり「ゆかりさんはほんとに冬夜さんのそばにいていいんでしょうか。冬夜さんは優しいです。ゆかりさんたちに優しくしてくれます。そんな冬夜さんが大好きです。でもゆかりさんは冬夜さんの役に立てないです。(ボソッ)」
マキ「ゆかりん…ゆかりん。ちょっと。」
リプへ
努力すらも出来ない。何やってもダメダメ。
ゆかり「冬夜さん。(ギュウ!!)ナデナデ(なんて声掛けてあげればいいんでしょうか。冬夜さんの役に立ててあげれない。ゆかりさんは…冬夜さんのそばにいていいんでしょうか。)」