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【かぐや姫】
浦「おじいさんは光る竹を」
淀「竹を?」
浦「不気味だったので無視しました」
淀「昔話にあるまじき冷静さ」
浦「おしまいです」
淀「改めて考えると、光る竹って不気味だな」
浦「輝いているものは怖いです」
淀「眩し過ぎて目が焼けるよな」
浦「目障りですね」
【洋画のベッドシーン】
浦「……」
淀「……」
浦「……」
淀「……」
浦「……」
淀「……」
浦「……」
淀「……」
浦「……知らなかったんです」
淀「……分かったから。もう何も言うな」
【安楽死】
浦「安楽死について、どう思います?」
淀「…仕方なく死を選ぶっていう動機は好きじゃない。そういう事されると、一生懸命死のうとしてる奴が馬鹿みたいだろ?」
浦「実際、馬鹿だと思いますよ」
淀「…」
浦「馬鹿は滑稽だから好きです」
淀「…馬鹿で良かった」
【第十回 コロシコロサレ】
浦「どうも、浦見みぎりです」
淀「淀川水面です」
浦「今回のお便りは、ラジオネーム【断罪せし者】さんから」
淀「このラジオ聴いてるのヤバい奴ばっかりだな」
浦「今までに犯してきた過ちを白状し、懺悔しなさい」
淀「過ちを犯している前提かよ」
次のライブは11/7アメリカ村クラッパー!!
取り置き、グッズ通販は淀パリ公式アカウント(@YodoPari )まで(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
とにかく攻撃力高い淀パリを見せていくスタイルでいくぞぉぉぉぉ!!
【クッション】
浦「この椅子、固いです」
淀「クッション使うか?」
浦「使います」
淀「……俺はクッションじゃない」
浦「今この瞬間から、私の専用クッションです」
淀「勝手に決めるな」
浦「嫌ですか?」
淀「……嫌だと言わせない圧を感じる」
浦「気のせいです」
デートの目的はガンプラ&LUPICIAだったもんで秋淀にも久々に行って来た( ˇωˇ )
旦那スァンのお目当ても買えて良かったぜ。
【パレートの法則】
浦「パレートの法則、ご存知ですか?」
淀「知らん」
浦「ビジネスにおいて、八割の利益は二割の顧客が生み出している、という法則です」
淀「つまり、裕福な二割を優遇した方が得ってことか」
浦「幸福な二割を優遇した方が得という事です」
淀「どうりで生きづらい訳だ」
【ピエロ】
浦「貴方、ピエロに似てますね」
淀「どこがだよ」
浦「存在が滑稽です。道化です」
淀「無礼な奴め」
浦「今日は無礼講です」
淀「無礼を働いた奴が言うな」
浦「無礼なのは貴方です。図が高いです」
淀「仕方ないだろ。お前より背が高いんだから」
浦「縮みなさい」
淀「無茶言うな」
【ストーカー】
浦「ストーキングされています」
淀「…誰に?」
浦「貴方に」
淀「誰がストーカーだ」
浦「いつも私に付きまとっているじゃないですか」
淀「誤解を招く言い方はやめろ」
浦「事実です」
淀「嫌だったら嫌だと言え」
浦「…嫌とは言っていません」
淀「…変態だな」
【落とし物】
淀「…財布だな」
浦「盗んではいけません」
淀「盗まねぇよ」
浦「私が交番に届けてあげます。貴方、警察に見つかると困るでしょう?」
淀「俺は指名手配犯か」
浦「貴方を指名手配するほど、日本の警察は暇ではありません」
淀「暇があっても指名手配するな」
【第九回 コロシコロサレ】
浦「HELLO YOUTUBE どうも、浦見みぎりです」
淀「お前はどこの層を狙ってるんだ」
浦「普段YOUTUBEを観ている人達です」
淀「普段YOUTUBEを観ている奴は、今この瞬間もYOUTUBE観てるよ」
浦「なるほど。では媚びを売る必要もありませんね」
淀「途端に口が悪くなった」
【ドラフト】
淀「第一回選択希望選手」
浦「…」
淀「浦見みぎり」
浦「…当然です」
淀「今後の活躍に期待してるぜ」
浦「まだ入団していません。交渉権を獲得しただけです」
淀「事実上の入団だろ」
浦「決裂する可能性もあります」
淀「うちの球団じゃ不満か?」
浦「…我慢してあげます」
【泥棒】
浦「犯人はこの中にいます」
淀「俺しかいないけど」
浦「つまり犯人は貴方です」
淀「言いがかりはよせ」
浦「まんまと盗みましたね」
淀「何も盗んでねぇ」
浦「いいえ。貴方はとんでもないものを盗んでいきました」
淀「?」
浦「私の心です」
淀「…ロリコン伯爵が怒るぞ」
【しりとり】
浦「リス」
淀「スケジュール」
浦「留守」
淀「相撲」
浦「ウスターソース」
淀「煤」
浦「スラックス」
淀「スーツケース」
浦「スープレックス」
淀「…好き」
浦「…き、キリギリス」
淀「…スイス」
浦「…好き」
淀「二回目だぞ」
浦「駄目ですか?」
淀「…別にいいけど」
【第八回 コロシコロサレ】
浦「ハロー。浦見みぎりです」
淀「急にどうした?」
浦「海外進出を見越した挨拶です」
淀「気が早いな」
浦「何事も遅いよりは早い方が良いですからね」
淀「俺たちは色々と手遅れな気もするけど」
浦「やらないよりはやった方が良いでしょう」