アークエンジェルとフリーダムガンダムの排除を狙ったエンジェルダウン作戦では、インパルスガンダムの合体・換装システムがフル活躍。破壊されたモジュールを分離・交換し、新たな武器に持ち換えるなど、縦横無尽の働きを示しています。

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インパルスの中核となるコアスプレンダーは大気圏内外で飛行可能な軽戦闘機。ただし、どちらかといえば脱出装置の延長に位置するユニットです。従来型の脱出カプセルではパイロットの生還率向上が見込めず、自律推進型の戦闘機に変形する能力が付与されました。

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気になるピンナップは、第2次連合・プラント大戦の直接の引き金となった「ブレイク・ザ・ワールド」事件がモチーフ。ユニウスセブンの残骸の上で交戦するインパルスガンダムを描いていただきました。原画担当は中島竹流さん。


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インパルスガンダムは情報が多いので、ツイッターで網羅するのはタイヘンですね。ですので今日のところは触りのみ。明日以降の更新ではインパルスガンダムの【機体解説】や【武装解説】、さらに第75号に掲載したイラストのちょい見せでお送りする予定です。

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完成したインパルスガンダムは、デュランダルの肝入りで始動したセカンドステージシリーズの新鋭機。デュートリオンビーム送電システムやVPS装甲、さらに機体が3つのパーツから構成され、換装式バックパックを有する機体となりました。

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画像は素体状態のインパルスですが、第77号では各種シルエットおよびシルエットとドッキングしたフォース、ソード、ブラストインパルスガンダムも特集していますのでご安心の程を。

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ZGMF-X56S インパルスガンダム!
ザフトの誇るセカンドステージシリーズMSに属し、各種新機軸の機能を搭載されたMSを第77号では総力特集します!!

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以上でゲルググの【武装解説】は終了。
改修機によっては専用兵装や特殊装備を持っているものもありますが、ビーム・ライフルとビーム・ナギナタ、それにシールドというスタンダードな装備が、ゲルググの兵装の基本となります。

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防御兵装として用意されたのは背部を覆い隠すほど大型の専用シールド。表面には外部視認用のスリットが、裏側にはマニピュレーターで保持するためのグリップと、MSの背部にマウントするためのコネクターが用意されています。

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格闘兵装として採用されたのはビーム・ナギナタ。
デバイスにツインエミッターをを搭載することで、両端から幅広のビーム刃を発生させることが可能です。そのためデバイス自体は連邦軍のものよりも大型化しましたが、機能自体は問題なかったようです。

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そんなこともあってビーム・ライフルが完成するまでにはいくつかの試作タイプが開発されました。
たとえばこれはMS-06R-3 ゲルググ先行試作型に与えられた試作ビーム・ライフル。完成形よりもややコンパクトなデザインが特徴です。

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ビーム・ライフルの開発はMIP社が担当。完成した銃はガンダムのビーム・ライフルよりもやや大型で、銃尾にストックが追加されている一方、ストックは付いておらず、両手で支える場合は片手で銃身を持つ必要がありました。

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以上でゲルググの【機体解説】は終了。明日の更新では【武装解説】をする予定です。こちらもお楽しみに。
ちなみに画像は、ことぶき先生が残念がっていたガトー専用ゲルググ。ビーム刃で斬るのではなく殴りつけて粉砕する姿がガトーらしい戦いぶりだと思います。

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さらに一年戦争後には、アクシズ(ネオ・ジオン)が開発したMS-14J リゲルグなんて機体も登場。こちらは『ガンダムUC』にも登場しており、第76号ではどちらもぬかりなく取り上げています。

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局地戦仕様だと、砂漠戦に特化したMS-14D ゲルググGとか、MS-14D デザート・ゲルググといった機体も紹介しています。

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代表的なところではシャア専用ゲルググことYMS-14 先行量産型ゲルググとか、「ソロモンの悪夢」に二つ名で知られるアナベル・ガトーが搭乗したMS-14 ゲルググなどがありますね。

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MS-14A ゲルググ!
ザクIIに代わる公国軍次期主力MSに認定され、ガンダムに匹敵するポテンシャルを有すると評価されながらも、開発と配備の遅れから戦果を発揮し切れなかったMSを第76号では総力特集します!!


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こんにちは!
本日12/1(火)は『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第75号_ガンダムスローネ特集の発売日です。書店で見かけたら、是非、手に取ってみてください。
どうしても見つからない場合はデアゴ・お客様サポートまでご一報くださいね。

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ちなみにアルケ―ガンダムには大部隊との交戦を前提とした「ヤークトアルケ―ガンダム」と、スローネドライの能力を継承した「アルケ―ガンダムドライ」というバリエーションがあります。
こちらは第75号をご参照ください。ネタバレし過ぎるとつまらないですからね。

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いろいろ書いてきましたが、アルケ―ガンダムの最大の特徴はやはり、パイロットがサーシェスであること。
この組み合わせによって、アルケ―ガンダムはガンダムマイスターたちを脅かすほどの脅威になりえたわけですからね。

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