//=time() ?>
【サークル参加します!!】06月30日(東京)JUNE BRIDE FES 2024内 烈火の想いを君に JB2024| https://t.co/ZbDNqPT8Jj
🔥🎴新刊2冊持っていきます
・「泡になって消えてしまわないで」再録+書き下ろし
・合同誌/無配再録(ランダバウト・レッスン、てのひらにポラリス、あの夏のダイアローグ)
80年代初頭、自分の人生の四季がまだ若草だった頃に出会った『これから来る途方もない鮮やかで眩しい夏を予感させる物達』。ニューウェーブの時代に呼応した新世代のアニメと漫画。
自分にとって若さの象徴であったそのクリエーターの方々が旅立たれていく。
寂しいがしかし、僕はまだあの夏を追う。
そもそもの話、あの夏休みの初め以来、春斗は雪華に「一度も外で出会えていなかった」。これが普通のラブコメであったら次々に何かしらの展開が起こり二人は仲を深めるものだが、5年前の些細なきっかけから疎遠になった二人だ。春斗が彼女の自宅を訪ねるというのもハードルの高い話なのだ。