しゃとるさんすまんこの子で手一杯や

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【荒ぶる蛮王】孟獲
南蛮の王。現在の雲南省近辺の王であり、蜀の支配に抵抗した。諸葛亮に七度敗れ、七度捕らえられたがそのたびに許されている。最後には諸葛亮を認めて服従した。現地の伝説では孟獲も不死の妖術を用いて諸葛亮を七度捕らえたとされている。

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【縁結びの女神】ククリヒメ
日本神話の女神。イザナギが妻であるイザナミに会うため黄泉に行った場面で登場。変わり果てた姿の妻から逃げ出したイザナギと夫の態度に傷心したイザナミを仲裁し、愛を取り戻させたのがククリヒメである。その活躍から縁を司る神とされる。

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ルミ子ちゃんとジュラル聖人
この二人だ〜いすきでゲス!!
三郎さんすまんぬ

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【夜を行く虎痴】許チョ
怪力だが愚直すぎるため虎痴と呼ばれていた。このあだ名を変えたい許チョはハロウィンの夜に様々なコスプレをし、新しいキャラ付けをしようと励んでいる。キョンシーはウケが良かったが、頭の回転が鈍いキャラなので複雑な気分だ。



イラスト:ヨシモト()

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【地獄の看守】董卓
後漢王朝の重臣。国を牛耳り悪政で民を苦しめた奸臣とされる。ハロウィンには地獄の怪物たちを監視する看守のコスプレをして登場。やったことを考えればシャレになっていないとか、地獄に落ちるべきは董卓自身だとか、陰ではいろいろ言われている。

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【麗しの魔女】周姫
三国時代の女性。美周郎と呼ばれる軍師周瑜と、赤壁大戦の原因ともなった美女小喬の娘。両親ゆずりの美形であり呉の民からの人気が高い。ハロウィンではどんなコスプレをするのか話題になり、追いかけまわされたため着替える場所を見つけるのに苦労した。

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【月夜の不死鳥】ホウ統
劉備軍の軍師。鳳凰の雛とあだ名される奇才の持ち主だが、真価を発揮せぬまま蜀攻略中に流れ矢に当って落命した。ところがハロウィンの夜にその姿を現し衝撃を走らせている。天才軍師の策か?あるいは不死鳥と同一視される鳳凰が起こした奇跡なのだろうか?

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【南瓜の一夜城】豊臣秀吉
織田信長の重臣。美濃斎藤氏との戦いではわずか一夜で城を築き天下の度肝を抜いた。ハロウィンでも巨大南瓜を繰り抜くことで城を作り、祭りを盛り上げている。信長からは褒美のお菓子の代わりにバナナを貰った。

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さんすま水魚♀♀
グリザイユ塗りとは

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【危険なる壮士】呂布
後漢末の武人。時代最強の武人であり、後漢復興に挑んだ壮士と呼ぶものもいる。下邳の戦いで曹操の大軍に敗れ、捕縛された。最後まで生を諦めず、「自分と組めば天下が取れる」と提案し曹操の心を揺さぶったが、劉備に危険性を指摘され処刑場に送られた。

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【華北の名花】袁紹
漢王朝名家の頭領。曹操の支配下にあったエン州に陳宮が呂布を呼び入れたとき、曹操を援護して呂布に敵対した。だが、曹操が下邳で呂布を討った前後から両雄の関係は不穏なものとなる。やがて二人は華北の覇権を賭けた一大決戦に臨むのである。

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【不遇の軍師】陳宮
呂布軍の軍師。曹操の臣下として厚く信頼されていた。だが主君の奸雄としての素質に恐怖し、呂布に寝返る。下邳の戦いでは呂布に数々の献策をしたものの受け入れられることはなく敗北。曹操の命で処刑されることとなった。

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10月のカレンダー付スマホ壁紙を美術兵長が作ってくれました!✨是非使ってみてほしいです!😊
11月分も、武将さんのリクエストがあれば作りたいと美術兵長が言ってました!😃📢(リクエストがない場合、私の独断で魯粛さんのカレンダーになります!)

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【常山より起つ】趙雲
常山郡出身の若武者。世が乱れると義勇兵を募って決起。公孫サンの配下として各地を転戦した。その中で劉備と知り合うこととなる。兄の喪に服して公孫サンの元を辞したあと、再び義勇兵を募って劉備の配下となり、数々の伝説を築いた。

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【鹿の神】天迦久神
日本神話の神。天津神が国津神へと地上世界を譲る時に登場する。鹿の神であるため身が軽く、国譲りに際する神々の連絡役として推薦された。要職に抜擢された天迦久神だが地位に拘ることなく、より適任である雷神タケミカズチを推挙。国譲りの完遂に貢献した。

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【十二神将筆頭】クビラ
仏教の神。水運を司り、薬師如来十二神将の筆頭を務めている。ヒンドゥー教におけるガンジス川の鰐神クンビーラが仏教に取り入れられ宮比羅大将となった。日本では「こんぴらさん」の愛称で民間に親しまれている。

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【月見草の知恵】賈ク
曹操軍の軍師。魏の後継者争いで魏の重臣たちが曹丕派と曹植派に分かれたとき、どちらの派閥にも加担しようとしなかった。薔薇のように目立つ存在ではなく、月見草の如く慎ましく咲いていたい。カクは月を静かに眺めながら、心の中でそう語るのだった。

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【玉肌磨く湯】淀殿
戦国大名、浅井長政の娘。長じて豊臣秀吉に召しだされ、その側室となる。天下人の妻ともなれば、正室や側室の間で女の争いが生じるのは必至。淀殿は父長政や、義父である柴田勝家が掴めなかった天下を女として取ろうと、温泉で玉の肌を磨くのだった。

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【馬頭人手の鬼】馬頭
地獄の獄卒。地獄の鬼の長。牛頭と組んで罪人たちに刑罰を与える。百鬼夜行では魑魅魍魎として登場するほか、ヒンズー教には馬頭観音が登場する。こちらはヴィシュヌ神の化身の一つであり、悪を討つ存在である。

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