最終発展形がコイツらなわけだけど、惜しむらくは先が無いことよねー。あれだけ良くできてたガルバルディ系列もギラ・ドーガ系列とかいうジオン系量産MSの決定版相手だと流石に勝てなかったのだなー。

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そういえば、ザクIIIは、口からビーム出すのだけど、ギラ・ドーガの口も、明らかに排気ダクトのルーバーではない、円筒形のディティールが見えてるんだよなぁ…。そして、この2機種は、ほぼ同時期に、ハマーンのネオジオンで設計されているという…。

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こんにちは!
本日8/25(火)は『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』第61号_ギラ・ドーガ特集の発売日です!! 書店で見かけたら、是非、手に取ってみてくださいね。
どうしても見つからない場合は、デアゴ社 お客様サポートまでご一報ください。

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かなり短めですが、本日はここまで。
明日の更新では第61号からギラ・ドーガの【武装解説】をお届けしますので、お楽しみに!!
ちなみにこの画像のギラ・ドーガ、さりげなくEパックの交換をしようとしているのがわかりますか?

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換装用のバックパックには機雷敷設用のマインレイヤー型や、砲撃戦用の重装備型などがありました。『袖付き』が運用したギラ・ドーガ(重武装仕様)はこのバックパック換装を利用した機体なのです。

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という感じでギラ・ドーガの概要は終了。明日からの更新では、ギラ・ドーガの【機体解説】や【武装解説】、さらに第61号に掲載したイラストのチョイ見せなどもする予定です。こちらもお楽しみに!

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エースパイロットの中には機体色をパーソナルカラーに塗り替えた者もいました。代表的なのは青いギラ・ドーガを駆ったレズン・シュナイダー少尉ですね。

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こうしてU.C.0090頃から生産を開始したギラ・ドーガは100機あまりが完成。うち82機(そのうち10機は角付きの指揮官機)が「シャアの反乱」に実戦配備されました。

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実は新生ネオ・ジオンは地球寒冷化作戦を短期決戦とみなしていて、そのために必要なニュータイプ専用MSや大型MAの開発に重点を置いていました。そのため主力機に新規設計機を採用する余裕がなく、ギラ・ドーガの導入に踏み切ったと言われています。

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ではなぜ新生ネオ・ジオンは旧型ともいえるギラ・ドーガの採用に踏み切ったのでしょう?
実際、同時期のAE社ではギラ・ドーガの次期主力機となるギラ・ズールの設計を進めており、最新型のギラ・ズールを導入したほうが戦力的には有利だったはずです。

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本日の更新では、ギラ・ドーガの概要に関する解説をしていこうと思います。
そもそもU.C.0093の第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)で新生ネオ・ジオンの主力機となったギラ・ドーガですが、基本設計と開発が行われたのは第一次ネオ・ジオン戦争の頃でした。

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AMS-119 ギラ・ドーガ!
新生ネオ・ジオンの主力機であり、ザク系MSの系譜に連なる機体を第61号では総力特集します!!


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精霊さんのMSネタのまとめ。
「Ex-Sガンダム」→「νガンダム」
「Zプラス」→「リ・ガズィ」
「ゼク・アイン」「ゼク・ツヴァイ」→「(レズン専用)ギラ・ドーガ」
「α(アルファ)任務部隊」→「α(アルパ)・アジール」

逆襲のシャアに出てくるMSやMAって、センチネルの機体が元ネタみたいですね。

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携行武装もバウ(『袖付き』仕様)はベース機とは違います。ライフルは、ベース機ではビーム・アサルト・ライフルでしたが、こちらはギラ・ドーガと同タイプのビーム・マシンガンを携行。シールドはメガ粒子砲が配されていますが、こちらリバウと同じ仕様です。

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同じネオ・ジオンでも、シャアや『袖付き』では「AMS」ナンバーが与えられました。AMS-119 ギラ・ドーガが有名ですね。続く3ケタの数字の1ケタ目が開発部門を示しているのも同じです。またローゼン・ズールのように「Y」をつけた機体(YAMS-132)も登場しました。

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ギラ・ドーガ(サイコミュ試験型)

頭部はほぼほぼサザビーなんだけどヤクトの意匠でぎりぎり留まってる感じが良くないですか?

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知ってるかもしれないがこのギラ・ドーガの手を引いてるジェガンに搭乗してたパイロットってユウ・カジマなんだってさ

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装備換装によって支援砲撃能力を付与した機体もありました。ジェスタ・キャノンがその代表例。またギラ・ズールやギラ・ドーガも重装バックパックと追加装備で支援砲撃能力を獲得しています。

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なにがすごいかって、アクシズに張り付いていたギラ・ドーガがオーバーロードしちゃって外れそうになったところをジェガンがキャッチしようとするシーンを再現してたってとこだ。愛を感じる。

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