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「悪い子は人さらいにさらわれてしまいますよ」とナニイが脅かすわけですが、具体的に描いた例は意外と少なく、このグリーナウェイの絵は貴重品。謎の人さらいは往々にして妖精や魔法使いであり、連れていかれた子供はやがて神通力を得て人里に戻ってきます。魔術師の人生に謎の空白がある所以なり。
雑。ゴブリンといえば不細工妖精の代表のように思われていますが、ケイト・グリーナウェイが描くそれは格別。こいつはキャベツ泥棒の小太りゴブリン。殴っていいような気がいたします。
@bibliopoly ケイト・グリーナウェイ、リチャード・ドイル、ジョン・テニエルのポストカードセットもございます。
絵本の挿絵カタログ
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【マザーグースの挿絵②】名だたる絵本画家たちが美しい絵を寄せているのも、マザーグースの魅力のひとつではないでしょうか。画像は、ケイト・グリーナウェイ、ジェシー・W・スミスによるマザーグース絵本のイラスト。#ガイブンどうでしょう
[6月の新刊]『ジャック船長とちびっこかいぞく』男の子たちの楽しいごっこ遊びのお話。真剣そのものの子どもたちの表情を描いたオクセンバリーの絵は優しさとあたたかみにあふれています。2016年ケイト・グリーナウェイ賞ショートリスト作品。
レイノルズはロココの画家だけど、子どもたちの絵、かわいい。①A Cherub Head in Different Views、②Master Har、③Lady Caroline Howard。③とか、グリーナウェイを彷彿させる。
3月17日はイギリスの挿絵画家で絵本作家のケイト・グリーナウェイの誕生日(1846年)。子供を「小さな大人」として扱いがちだった19世紀において、子供を「子供」とし描いた数少ない画家の一人。当時の子供服のデザインに大きな影響を与えた。