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ゲーマーズ!
人気ライトノベルのコミカライズ作品
ゲーム好きしか特徴の無い主人公が、完璧な美少女に惚れられることで始まる多角形どころかディメンションを超えて交錯する恋模様を描く、ゲームをテーマにした物語。
話は文句無しに面白く漫画も読みやすいのだが、物語の半分で終わってしまった惜作
『ゲーマーズ!4』読了。
今回もいつも通り、祐が千秋に告白(誤解)したり、千秋の妹の心春と京太が急接近したり、亜玖璃と京太が周囲にその強い…強すぎる絆を見せつけたり(↓↓参照)と混沌を極めていました。
解決するどころか、巻数を重ねる毎にますます拗れていく恋愛構図が最高ですね!
『ゲーマーズ!3』読了。
ついにきた!人生ゲーム回!
アニメで腹筋崩壊したあのシーンです。
天道さんは一人独身出世道を突っ走り、雨野と亜玖璃が結婚、祐と千秋が結婚、という考えうる限り一番できてはいけない構図が見事に形成され、その超絶修羅場っぷりには大爆笑させてもらいました笑
『ゲーマーズ!2』読了
周囲が注目する中、景太が天道に友達申請をする!…はずが、勢い余ってそのまま告白してしまって!?
これに乗じ、こじれた人間関係を修復しようと画策していたゲーマーたちでしたが、見事策に溺れました。
余計カオスになったこの構図が、今後どう変化していくのか楽しみですね。
『ゲーマーズ!』読了。
こじらせゲーマーたちによる、すれ違いまくった人間関係が生み出すカオスなラブコメ。
ヒロインの天道が主人公景太に惚れていて、それを応援したい祐がいろいろと動くんですが、それが裏目に…どころかその弊害で祐の彼女、亜玖璃と景太が急接近?!…なんて構図が最高でした!
ゲーマーズ!DLC3読了
もし雨野景太が天道花憐ではないルートに行っていたら。また彼らの12巻後のちょっとした日常。あいかわらずドタバタな日常でこれこそがゲーマーズ!と感じられる話でした。
12巻プラスDLCも読み終え、遅れながら完結を迎えたけど本当に面白い作品だった!
読んでない人はぜひ!
ゲーマーズ!DLC1&2読了!
12巻終わって間空いちゃったけど、めっちゃ面白い!終始笑えるしいつもと違うキャラである霧夜との掛け合いが読んでて新鮮で良かったです。
フォロワーさんに勧められて買ってたけど本当DLCも読んで良かった。
次はDLC3読んでいきます!
ホロライブゲーマーズ!
ゲーマーズ発足からずっと追っかけてました。大好きです…!やっと描けたー。
#できたてころね #絵かゆ #絵フブキ #みおーん絵 #ホロライブゲーマーズ
『ゲーマーズ!DLC3』(葵せきな) 読了
遂にDLCまで含め、完結してしまった。今この瞬間は寂しいけれど、ゲーマーズ!はとにかく読んでいて楽しい作品だった。
本巻ifルートで特に好きなのがニーナルート。期待を遥かに上回ってくれた。どの短編も分岐のタイミングがシリーズ序盤であるのがまた良い。
『ゲーマーズ!12』(葵せきな) 読了
前巻決着した物語の、1冊に渡るエピローグといった感じ。やはり和気あいあいとしたゲーム同好会の楽しげな様子が好き。
本編完結は喪失感、寂寥感があるけれど、彼らはこれからも常に問題を抱え、しかしずっと楽しく幸せに生きるのだろうと想像できて胸が温かい。
『ゲーマーズ!DLC2』(葵せきな) 読了
本編終盤の恋に真剣なゲーマー達が好きなのは勿論だけれど、より笑いの比率が大きいこのもう一つのゲーマーズ!も最高に好き。
霧夜と雨野達の錯綜があり、霧夜自身の中でも葛藤があるといった深みもありつつ、終始笑って読める拗らせゲーマー達の会話が楽しい。
『ゲーマーズ!11』(葵せきな) 読了
ヒロインレース、これにて決着。
雨野のホワイトデーのお返しが好き。彼と彼女だからこその最高のお返し。雨野の告白が好き。婉曲ながら真っ直ぐな告白。
まだ終わらないけれど、拗らせた恋に終始真剣で、誰も彼もが成長したゲーマー達の最高の一年だったと思う。
『ゲーマーズ!10』(葵せきな) 読了
伏黒真音との一件を経て、成長した雨野だが、何も成長したのは彼だけではないというこのラスト。確かに彼が決断したのだから、彼女もそうだろうという納得感がある。
そんな彼らの成長に、この楽しい物語も幕引きまでそう長くないのだと感じ取り、少し寂しくある。