仙波ワタル「そんなに飲んでないって~。ちゃんとここまで帰ってこられた、し……」
望月ヨウスケ「!? おい! こんなところで寝るな! せめて自分の部屋の鍵を開けて入れ!」
仙波ワタル「ん~~~むにゃむにゃ……」

15 35

仙波ワタル「あれ、望月。これから出勤?」
望月ヨウスケ「……そういうお前は朝帰りか」
仙波ワタル「アッタリ~。ミツバチちゃん達とちょっとね」
望月ヨウスケ「そこまでは聞いてない。……はぁ、だいぶ飲んでるな。酒臭いぞ」

続く→

13 33

【カウントダウン】
Tlicolity Eyes Vol.2カウントダウン!
発売まであと 7 日!

▼トリアイ 公式サイト
https://t.co/RnghErCiZb

12 28

仙波ワタル「ただいま~って、誰もいないけどさ……。は~~、疲れた。可愛いミツバチちゃん達とデートするのは嫌いじゃない。嫌いじゃないけど……なんかどっか満たされないんだよねぇ。なんでかな……」

6 28

仙波ワタル「わー、即答。でもいいのかな~、美味しいワインも珍しい日本酒も色々揃ってる店なんだよね~」
望月ヨウスケ「……。一時間だけなら付き合ってやる」

8 32

仙波ワタル「あっ、望月! いいところに。仕事終わったんでしょ? これからちょっと付き合ってよ」
望月ヨウスケ「断る」

続く→

9 30

仙波ワタル「あ、今の聞こえた。すごく傷付いたんだけど! でも、アンタがそんな態度を取るなんて……気にならないワケないじゃん? 今度、アンタの現場覗きに行っちゃおうかな♪」
望月ヨウスケ「断固断る」

14 47

仙波ワタル「それはオレだってそうだけど。あ、そういえば望月の下に可愛い女の子のアシスタントちゃんがいるって話を聞いたんだけど、おかしいな、オレまだ一度も見たことないんだよね」
望月ヨウスケ「……お前と引き合わせないようにしてるんだから、当たり前だ」

続く→

11 47

仙波ワタル「10日後も撮影……と。う~ん、そろそろオフ作ってもらおうかな」
望月ヨウスケ「忙しそうだな」
仙波ワタル「まーね、って。アンタも売れっ子カメラマンでしょ? 人のこと言えないんじゃない?」
望月ヨウスケ「そうだな。でも別に、仕事を苦には思わない」

続く→

20 72

翠川チヒロ「いよいよ明日が本番だ。準備は出来ているな」
小野沢マサト「待ちに待った日がついに来るんだね。キミの活躍する姿、楽しみにしているよ!」

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オトメイト初のPC用ソフト「Tlicolity Eyes」Vol.1をレポート。俳優と社長,2人の男性との三角関係を描いた恋愛ADV https://t.co/A3057riBAc

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翠川チヒロ「自分で食べようと思って買って来たんですよ」
小野沢マサト「そーなの? 彼女の好きそうなお菓子を持っていたからてっきり勘違いしちゃったよ」
翠川チヒロ「……」

11 46

小野沢マサト「あれ? チヒロくん、その包み何?」
翠川チヒロ「こっ、これはその……」
小野沢マサト「もしかして彼女への差し入れ?」

続く→

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翠川チヒロ「今日もアイツの稽古に付き合ってきます」
小野沢マサト「本番まであと3日だもんね! なんだか緊張してきたねー」
翠川チヒロ「マサトさんもよければ後でアイツの様子見てやってください」
小野沢マサト「わかった。どんどん成長する彼女の姿が本当に楽しみだよ」

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小野沢マサト「うーん、もう一回……」
翠川チヒロ「マサトさん、どうかしたんですか」
小野沢マサト「クリップで書類を留めようと頑張っているんだけど、なかなか上手くいかなくてね」
翠川チヒロ(クリップが上手く使えないなんてあるのか……?)

12 57

小野沢マサト「今日で発売1週間前だよ。今回のカウントダウンボイスはボクが担当したんだ。是非聞きにきてほしいな。それじゃ週末はゆっくり体を休めてね」

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小野沢マサト「この間彼女とここのケーキの話になってさ、食べたそうだったから買ってきたんだ」
翠川チヒロ「……本当にマサトさんはアイツに甘すぎですよ」

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小野沢マサト「はーい、なんと今日のケーキは美味しいと巷で評判になっているあのお店のだよ」
翠川チヒロ「はぁ、俺はケーキに詳しくないのでなんとも」

続く→

3 32

小野沢マサト「あ、チヒロ君今帰り?」
翠川チヒロ「はい。少しレッスンルームによってから帰ります」
小野沢マサト「もしかして彼女の様子見に行ってくれるの? 助かるよ」
翠川チヒロ「別に……あいつにへまされると俺が困るので」
小野沢マサト「そっか。ふふ、ありがとう」

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翠川チヒロ「マサトさん、あんまりあいつを甘やかさないでください」
小野沢マサト「休憩も大切な仕事のうち、だよ」

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